タイムチケットオンライン交流会を開催!
メインパーソナリティはタイムチケットアワード2021を受賞した渡辺ゆいかさん。そして今回のメインプレゼンは、投資家でファイナンシャルプランナーの佐藤祐一さんです。
当日のタイムスケジュールは以下の通りです。
20:00~20:05 開催挨拶
20:05~20:15 公式から今のサービスの傾向について
20:15~20:40 メインプレゼン: 佐藤祐一(投資家・FP) さん による「自分の経験・スキルを人気チケットにするためにやるべきこと」
20:40~20:45 質疑応答
20:45~21:00 チケットプレゼン大会
21:00~21:05 休憩(アンケート記入)
21:05~21:25 交流会
21:25~21:30 締めの挨拶
【メインプレゼン】経験やスキルをチケットにするために「やるべきこと」を伝授
今回のメインプレゼンターは、FPで投資家の佐藤祐一さんです。
佐藤さんはお金の専門家としてセミナー講師やニュースメディアのオーサーなどをしながら、タイムチケットでも様々なスキルを提供しています。
佐藤さんがタイムチケットでの活動を始めたのは2020年3月。FPの資格や投資経験を活かした家計や投資などのお金に関する相談を中心にチケットを提供し、これまでの約2年で累計150枚以上を売り上げました。
ホストとして短期間で成功したと言っても過言ではない佐藤さん。
今回のプレゼンテーションは、そんな自身の経験をもとにした「その人にしかできない、その人に頼みたいと思えるチケットを作るためにやるべきこと」を伝えていただきました。
■売れるチケットを作るには?セールステクをする前にやるべきこと
プレゼンの中心となったのは、チケット作りにおける第一段階とも言える「自己分析」でチケットとして売り出すスキルや経験を探ることです。
約20分のプレゼン内容の中でも、多くの参加者から「ためになった」「勉強になりました」という声をいただいた「3つの輪」を用いた分析方法をここで紹介します。
3つの輪とは、自己分析のフレームワークとして、キャリア相談やビジネスの場面で用いられることが多い手法です。その「輪」には次のような意味があります。
・やりたいこと(will)
・できること(can)
・やるべきこと(must)
事柄を3つの視点に分けて考えることで自己理解を深めるとともに、3つ全ての項目が重なる部分にある事柄が「最大の強み」であり、それを明確にすることができます。
佐藤さんはこの手法でご自身を分析した結果を披露し、「実際にチケットとして売り出してみたら人のニーズにも合っていて自分のできることを、無理なく提供できた」と話します。
また、こうした自己分析をすることのメリットについては、次のようにも話されています。
「チケットを作ってみたもののうまくいかない、という方の多くは、セールステクニックや見栄えばかりを整えていて、自分がやりたいことや相手が求めていることは何なのか、という部分の分析がうまくできていないように感じます。
その部分をおろそかにしていたままでチケットの文章や写真だけを良いものにしても、実際に提供したサービスの内容がかけ離れていたらよろしくないですし、そのサービス自体が長続きしないと思うんですね。
まずは「自分と他者を知る」こと。それからプロフィールを工夫したり、チケットの写真や説明文をセールスの観点で分析したり、というステップを踏まれるといいのかな、と思います」
メインプレゼンターの佐藤祐一さんは、タイムチケットを始めようとしている人や販売しているけれどなかなか結果がでないという人に向けたコンサルティングを行なっています。
そのノウハウをもっと知りたい!という方は、佐藤さんのサービスを利用されてみてはいかがでしょうか。
チケットプレゼン大会を開催!
今回で4回目となるオンラインチケットプレゼン大会は、2名の方にご参加いただきました。わずか40秒の短いプレゼン時間の中で、ご自身のアピールポイントを伝えていただきました。
横浜・みなとみらい近郊を中心に、あなたらしい自然体のプロフィール写真をお撮りします! 撮影のイメージや使用目的に合わせて、事前の相談も乗りますので、お気軽に状況をお知らせくださいませ。
私(7兎)はアマゾンkindleで電子書籍を、 これまで5冊出版してきました。 その内、1冊はアマゾンキンドルの 美容ダイエット部門の無料TOP100で 1位を取る事が出来ました。 今は電子書籍の出版プロデュース活動 (サラリーマン、主婦、OL、大学生、フリーター) がメインで、これまで30冊程、出版しています。 特に記事の外注化は、どうやって行ってるのか?については 僕なりのアドバイスができるかと思います。