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亡くなった同僚が職場に…「髪型で、事故で亡くなったあの人だ、とはっきりとわかった」

40代女性は、小学生の頃の体験を振り返る。

「小学生の頃に入院した大学病院の部屋が3階で、夕方に肩から下のない横顔のナースが窓の外をスーッと動いて消えた。急いでナースコールを押して現役のナースを呼んだけど、信じてもらえなかった」

ハッキリと見てしまった肩から下のない看護師の姿。「見間違い」と言われてしまえばそれまでだが、女性にとっては衝撃的な体験だっただろう。

60代男性は、亡くなった同僚と思われる幽霊を職場で見たことがある。

「一人で休日出勤して帰ろうとした時、白い影のようなものを見た。髪型で『車の事故で亡くなったあの人であろう』とはっきりとわかる姿だった。音もなく目の前を左から右へ5メートルほど移動した。肩から上だけだった」

後に聞いた話では、事故で肩から下は形を留めていなかったという。会社への思いが何か残っていたのだろうか。?

目撃者多数の”鏡の中の人”

60代の女性はとあるスナックに勤務していたときに、不思議な体験をした。

「あるスナックで、壁にかかってる長方形の鏡の中を人が横切った。そちらにはドアと従業員の更衣室しかなく、慌てて後を追ったが誰もいなかった。身なりもきっちり見えたが、確かに鏡の中にしかいなかった」

服装までしっかり覚えているほどに、ハッキリと見えた「鏡の中の人』。女性の他にも、目撃者がたくさんいたという。

「その人を見た人は複数いた。同じ服装のおじさんだった。見た時は本当に人だと思っていた。鏡の中に声をかけた子がいたり、その人を見たことある人が何人もいて、みんなで『ああそうなんだ(幽霊なんだ)』という結論に至った」

複数人が確かに見ている『鏡の中の人』。スナックの常連さんだったのか、はたまたそのスナックができる前からそこに漂っている人なのか。正体はわからないが、「説明できない現象」というのは実際に存在する。

※キャリコネニュースでは引き続き「幽霊はいると思いますか?」「テレワークで快適なこと・つらいこと」などのアンケートを実施しています。

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