その後はレコードを流し、ワニワニパニックをプレイ。8時50分からはSNSや投稿動画の確認し、ペットの爬虫類の世話をする。
10時20分からは作業部屋で業務連絡をして、昼ごはんを摂る。11時からシャワーを浴び、2時間ほど睡眠をしていた。ショートスリーパーだというシルクさんは1日を通してこの時間しか眠っていないようだ。
その後、すぐにサブチャンネルの動画撮影し、会議をしながら動画の編集を完成させる。食事を摂りながら編集を続け、20時には動画の公開準備、Amazonから届いたトレーニング器具を開封し、明日の食事として減量メシの「沼」を仕込む。
21時からはお酒を飲みながらサブチャンネルの動画公開などを行った後、メンバーの部屋へ。スマブラで遊んだあとは23時半からメインチャンネルの動画を2本撮影し、終了時刻は2時30分。帰宅すると朝5時ごろになっていた。ここから入浴をして、睡眠をとり、翌朝は編集からスタートすると話す。
さらに忙しくなると「分刻みで仕事が入ってる状況になります」
中々のハードスケジュールだが「毎日こんな感じです。自粛の時は」という。さらに忙しい時だとリモート会議が増え、大掛かりな撮影やインタビューなども行い、「分刻みで仕事が入ってる状況になります」と明かす。この日でも中々のハードスケジュールだが、
「今日はどっちかっていうと結構、僕の趣味とかも紹介できた、ラフでYouTuberな1日だったと思います。また明日、今日みたいな1日を送ると」
と語っている。コメント欄では「思ったより自分の時間作れててなんか安心した」という声が挙がる一方で、「やっぱりYouTuberも楽じゃないなと言うのが本当に伝わった…」といった声も寄せられている。
YouTuberは自らを追い込み過酷になりやすく、問題視されている。同じく人気YouTuberのヒカキンさんも昨年12月に密着動画を公開したが、28時間ほぼ仕事漬けで「人間ドック行ってほしい」と心配されていた。
シルクさんも今回の動画で「おうち時間中々自分なりに楽しんでると思います」と話していたが、いずれにせよ自身の体を大切にして健康な状態で面白い動画を作成していただきたいものだ。