飼い主の半数以上が「自分と愛犬は似ている」と回答 「朝起きるタイミングや、トイレのタイミングまで一緒」という声も

「おだてられると調子に乗るところ」
ピーネストジャパンは7月2日、「飼い主と犬の共通点」に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は6月にネット上で実施し、飼い主500人から回答を得た。
自分と愛犬は「似ている」と回答した人は51%。似ていると思うところは、「性格」(59%)、「行動・生活習慣」(23%)、「顔・見た目」(18%)と回答した人が多かった。
「昔撮った写真より、今の方が顔が似てきた」
性格の面では「人見知りなところ」(9人)、「寂しがりやなところ」(7人)、「甘えん坊なところ」(6人)などが挙げられた。具体的には以下の声が寄せられた。
「おだてられると調子に乗るところ」(兵庫県/男性/48歳)
「家の中では態度が大きいのに外に出るとびびりなところ」(熊本県/女性/52歳)
「行動・生活習慣」の面では「同じ仕草や行動を取る」(13人)、「寝ている姿」(12人)、「食欲旺盛なところ」(10人)などが挙げられた。「朝起きるタイミングや、トイレのタイミングまで一緒」(東京都/男性/54歳)という声を寄せた人もいる。
また、「顔全体が似ている」(5人)と感じている人もおり、
「友人に顔が似ていると言われた」(大阪府/女性/47歳)
「昔撮った写真より、今の方が顔が似てきた」(兵庫県/女性/46歳)
などのエピソードが寄せられた。