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一体なぜ!? RPGの宿屋、序盤と終盤で値段が全然違う理由を改めて考える

画像はイメージ

あんまり気にしないって人が多いだろうし、僕もマジで指摘されるまで考えたことなかったけど、RPGではよく、序盤と終盤とでは宿屋の値段がだいぶ違う、という現象が見られる。もちろん、この特徴が当てはまらないゲームも多いわけだが、序盤では5ゴールドだったのが、最後の方では120ゴールドとかになっている……みたいなことは考えてみればそう珍しくない。

この理由って一体どこにあるんだろうか、ということを考えるだけ無駄なのはわかっているけど、あえてあえて考えてみたい。みなさんも是非、本題に入る前に、この段階で自分の中に「こういう理由なんじゃないかな?」ってのを一つ考えておいていただきたい。(文:松本ミゾレ)

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「金持ちになったからいい部屋選んでる説」

先日、5ちゃんねるに「RPGの宿屋で序盤と終盤では値段が全然違う謎」というスレッドが立っていた。スレ主は宿屋のサービス内容は一緒なのに価格が異なることについての、納得が行く理由を知りたいようだ。

この疑問に関して、実に色んなアンサーが書き込まれている。納得できるものも多いので、ちょっと引用させていただきたい。

「そら出てくるモンスターのレベル違う中でリスク負って生活してる住人たちやし」

「終盤の宿は付近の魔物が強いから警備とか安全確保に金掛かるんやろ」

「金持ちになったからいい部屋選んでる説あるよ」

「アリアハン円安ロンダルキアドル高や」

と、こんな感じで「なるほどなぁ」と思える意見が多い。

中には物価の違いを指摘する声ってのがあったが、これに対しては「でも薬草とかは最初の街で買っても終盤の街で買っても値段同じやないか」というカウンターがさく裂してはいる。

ただ、あの世界での常用アイテムって回復系だと需要過多で安く抑えられているってことも

考えられるし、後半そういったものは実際使う人も少ないので、そういう意味で値崩れしているのかもしれない。

宿屋ともなるとやっぱり、周囲のモンスターが強い場所は落とすお金も多いから、貨幣価値が地域によってえらく違うってことはあるのかもしれない。別にどの作品も、登場してないだけで勇者や戦士もいるだろう。モンスターを退治して回るのは主人公たちだけじゃない可能性もある。

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通貨が同じなだけで、国が変われば物価も違うからでは?

僕がRPGで遊んでて一番「便利だなぁ」と思うのが、世界中どこを出入りしても言語が共通であるという点。『ロマサガ2』とかで東洋風のエリアに足を延ばしても、ちゃんと会話が通じるのを初めてみたとき、凄く「いいじゃんこれ」と感動したのをおぼえている。

言葉が世界中どこでも共通となっているということは、1つの言語が共通語として機能しているということになる。で、その延長線上で、お金についても考えたことがある。大体のRPGは、世界中どこを冒険しても、通貨が共通なのだ。

言語も共通。通貨も共通。これはとても素晴らしいことだ。ゲームの中だから出来る措置なんだけど、これのおかげで冒険にストレスがない。

ただ、通貨は共通でも価値は共通ではない。ラストダンジョン近くの村や町となると、周辺のモンスターも強いし、集落としての機能を維持するためにも金が掛かるはずなので、宿屋や武器屋など、外向けのサービスが高額になるんじゃないだろうか。

ぶっちゃけ、5ゴールドだろうか100ゴールドだろうが、宿屋を利用する際にはあんまり躊躇しない調整がされているので、金額を設定する制作側も適当に決めてるような気もするけど。

具体的に宿屋の利用で所持金と現状を見比べる必要のあるRPGとなると、『ウィザードリィ』ぐらいかなぁ。あれは序盤からずっと同じ都市を利用するけど、金がない最序盤は馬小屋を利用するのがベストだし、その後パーティが成長してお金に余裕が出てくるとエコノミーとか、デラックスの利用が解禁される。ああいう、成長を実感できる宿屋の利用の仕組みっていいよね。あ~、こんな話してたら『リルガミンサーガ』やりたくなってきた。

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