はじめしゃちょー大号泣「人生で一番痛いと感じた5日間」 虫歯治療後の歯に激痛「治した後も大事」と呼びかけ
人気ユーチューバーのはじめしゃちょーは11月4日、自身のユーチューブチャンネルに「歯が痛いことが一番ヤバイ」という動画を投稿した。今回体感した歯の痛みについて「いままで生きてきた中で、一番痛いと感じた5日間でした」と振り返った。
はじめしゃちょーは10月下旬にも強烈な頭痛で病院に行った動画を作成していたが、今回は歯に激痛が走ったという。原因は過去に治療した歯の隙間から菌が入り、炎症を起こした歯茎に膿が溜まっていたためだ。
「25歳、はじめしゃちょー、恥ずかしながら、歯が痛くて泣き叫んでおりました」
治療前に頬がぽっこり腫れ上がっている様子も公開された。歯医者で処方してもらった鎮痛剤自体は効いたものの、激痛に耐えきれず「フリスク並みに食べていた」という。前日に動画投稿を行わなかった理由も痛みのためだと明かした。
その後、痛み止めを使い切ってしまったため救急歯科に駆け込み、歯茎を切開して膿を取り出してもらった。しかし、それでも痛みは収まらない。
「本当に痛かったんですよ。頭痛の動画とか出したんですけど、そんなのと比べ物にならないくらい痛い。25歳、はじめしゃちょー、恥ずかしながら、歯が痛くて泣き叫んでおりました」
「最近身体がボロボロ過ぎる」
病院から薬局へ行くまでの間も撮影しており、「わざとだと思ってる人もいると思うんですけど演技でここだけ泣けるわけないでしょう」「痛すぎて涙が止まんない」と泣き叫ぶ姿が映された。
はじめしゃちょーは自身を「痛みには強い方」だと評する。先の頭痛やレーザー脱毛、虫歯が神経に達したときでも泣いたことはなかったため、今回自分が泣いたことに驚いていた。
現在、痛んだ歯は抜いて大分楽になったという。ただ、ストレスからか「最近身体がボロボロすぎる」といい、自分の身体を気にかけるなどするべきではないかと考えているが、多忙のため中々時間は取れないようだ。歯については「虫歯を治した後も大事」と、視聴者に歯医者に行くよう呼びかけた。