乙武氏、M-1芸人の炎上騒動に「それはそれ。これはこれ。それでも僕は、スーパーマラドーナの漫才が大好き」
件の発言は大会後、決勝7位の武智さんと決勝2位の「和牛」水田信二さん、昨年優勝の「とろサーモン」久保田かずのぶさんらが飲食店で会食するインスタライブで公になった。内容はM-1でのタレント・上沼恵美子さんの審査についての不満だ。
上沼さんは「大ファン」という「ミキ」に100点中98点を付け、「ジャルジャル」には「ファンですがネタは嫌い」と88点を付けた。これに対して久保田さんが「自分だけの感情だけで審査せんといてください」と主張。武智さんも同調して「右のオバハンや。右のオバハンにはみんなウンザリっすよ」「ほんで『嫌いです』って言われたら、更年期障害かと思いますよね」とコメントしていた。
現在、動画は削除され、両者ともツイッターで謝罪文を投稿している。それでもネット上では二人への批判的なコメントが相次いでいる。
騒動が続く中での乙武さんの発言に、ツイートのリプライ欄には、
「漫才師としては素晴らしいと言うのは、同意見です」
「炎上を覚悟の上でのこのツイート。 スーパーマラドーナ武智は心底感謝しないと」
といった声が寄せられている。
それはそれ。これはこれ。この3年間、たくさん救われてきました。ビデオテープだったら擦り切れるほど。
それでも僕は、スーパーマラドーナの漫才が大好きです。
頑張れ。頑張れ。
— 乙武 洋匡@『車輪の上』発売中 (@h_ototake) 2018年12月6日
頑張ってる人に頑張れは失礼だと思います。漫才師としては素晴らしいと言うのは、同意見です。
— 元・でんでんくるくる永田満行 (@ongakudaisukii) 2018年12月6日
炎上を覚悟の上でのこのツイート。 #スーパーマラドーナ #武智(@hikinikugeinin)は心底感謝しないと。 RT @h_ototake それはそれ。これはこれ。この3年間、たくさん救われてきました。ビデオテープだったら擦り切れるほど。
それでも僕は、スーパーマラドーナの漫才が大好きです。
頑張れ。頑張れ。
— さいごうポン太 (@saigoh_ponta) 2018年12月6日