宇垣アナ、ゲームは「美しく勝ちたい」 必勝法は「勝つまでやる」「ハッタリをかます」 | キャリコネニュース
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宇垣アナ、ゲームは「美しく勝ちたい」 必勝法は「勝つまでやる」「ハッタリをかます」

TBSの宇垣美里アナウンサー(27)が12月11日、「アフター6ジャンクション」(TBSラジオ)でゲーム必勝法についてコメントした。

宇垣アナは『週刊プレイボーイ』(今月10日発売/集英社)の連載コラムでゲームの勝ち方について執筆しており、番組内でこの話題となった。テレビゲームなど反射神経の必要なものは苦手だが、カードゲームやボードゲームなどの「運ゲー」や頭を使うゲームは得意で負けたことがないという。

これに関して宇垣アナは番組で、

「負けないっていうと『お前は勝つまでやるからな』(と言われた)。もう一回!って勝つまでやると『あの子いつも勝ってる』と思われる」

と運の強さ云々より、メンタルの強さも必要だと明かした。

「大富豪は最弱の3で勝ち逃げがカッコイイ。この勝ち方に一時期ハマっていた」

画像は公式サイトをキャプチャ

画像は公式サイトをキャプチャ

ゲームで強気な態度が出ることは、MCのライムスター宇多丸さんも経験済みだ。以前カードゲームをしたとき、宇垣アナはしきりに「私ってなんでこんなにカードに愛されてるんだろう」と、いかにも強いカードを持っているかのように振る舞っていたという。

「大富豪とか本当に負けないですからね、私」という宇垣アナ。大富豪は手持ちのトランプカードを順番に出していき、早く出し切ることを競うが、地方によってさまざまな特殊ルールがある。彼女は「ローカルルール全部盛り込んだのをやっている」と話す。

例えば、5は「5飛ばし」と言ってスキップ、7は「7渡し」で隣の人に手札を1枚渡せる、8は「8切り」、また9を2枚出すと「救急車」で親になれるなどを挙げた。宇垣アナはトリッキーな技を狙って出し、「美しい勝ち方がしたい」といい、

「持ち札でいきなり9を2枚出して救急車、8切り、11出してイレブンバック(編注:一時的な革命状態となり、最弱の3が最も強くなる)かけて最後3で終わるみたいな。最弱の3で最後勝つのがかっこいいと思って一時期ハマっていた」

という。このローカルルールの多さに宇多丸さんは「賭場の隠語ですか?」「大富豪じゃない」と冗談めかして言うほどだった。一方、宇多丸さんはバトルロイヤルゲーム『PUBG』を行っているが、30分以上家の中に隠れて待ち、相手が入ってきたところで闘うという。

宇垣アナに「自爆してもいいから突っ込んで行こうぜ!っていう」と言われると、「ハナから守りの姿勢とは違う」と白旗をあげた。

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