ハマ・オカモト、楽器店でベースの初心者セットを勧められる 「年1である」「常にベースぶらさげとこうかな」
ロックバンド・OKAMOTO’Sのベーシストであるハマ・オカモトさんが2月7日、ツイッターで「楽器屋に行くと初心者セットをすすめられる」というエピソードを投稿した。
このようなことは「年1である」ようで、楽器屋でギターを見ていたら店員に「ギター弾かれるんですか?」と聞かれ、「ギター弾けないんですよねぇ、好きで見てるだけです」と返すと、
「『ベースはどうですか?』と聞かれ『ええ、まあ好きです、どちらかというと』と返し、そのまま初心者セットを勧められた」
という。ツイートの最後に、再度「年1である」と記しており、プロになってからも時折初心者セットを勧められたことがあることを強調した。
GLIM亀本「そこで試奏して欲しい」に「試奏なんて恥ずかしくて3万年くらいしてない」
しかし初心者セットを勧めてきた店員たちについては「いつもとても丁寧だし店は違えど嫌な思いをした事は一度もない」という。自身がベーシストであることをわかってもらうために「常に(ベースを)ぶらさげてようかな(笑)」と冗談めかした。
なおハマさんは「ピンとくるストラップは今日もなかった」といい、ツイートした日も楽器屋に行ったようだ。この時も勧められたのかもしれない。これに対してロックユニット・GLIM SPANKYのギタリストである亀本寛貴さんは、
「そこで初心者セット試奏して欲しい」
とツイートするものの、ハマさんは「試奏なんて恥ずかしくて3万年くらいしてない」と返信。一連の投稿にリプライ欄では「初心者セットを弾き鳴らして、何も言えなくさせちゃってください」といった声が多く寄せられたが、ドッキリを行う機会はなさそうだ。
年1である。
楽器屋でギター見てたら
店員さんに"ギター弾かれるんですか?"って言われたので"ギター弾けないんですよねぇ、好きで見てるだけです"って返したら"ベースはどうですか?"と聞かれ"ええ、まあ好きです、どちらかというと"と返し、そのまま初心者セットを勧められた。年1である。— ハマ・オカモト (@hama_okamoto) 2019年2月7日
でもいつもとても丁寧だし
店は違えど嫌な思いをした事は一度もない。
常にぶらさげてようかな(笑)
ピンとくるストラップは今日もなかった。
1番難しい、ストラップが。— ハマ・オカモト (@hama_okamoto) 2019年2月7日
試奏なんて恥ずかしくて3万年くらいしてない。 https://t.co/RjXi94Ie0z
— ハマ・オカモト (@hama_okamoto) 2019年2月7日
そこで初心者セット試奏して欲しい https://t.co/LC7PR0Re9x
— 亀本 寛貴 (@glim0kamemoto) 2019年2月7日