日常的に”霊が見える”という人々「透けている状態の人をよく見ます。大抵は無視ですが話しかけられることも」 | キャリコネニュース
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日常的に”霊が見える”という人々「透けている状態の人をよく見ます。大抵は無視ですが話しかけられることも」

「普通に日常的に見ています」

「普通に日常的に見ています」

世の中には「霊感の強い人」がいる。筆者もそのタイプで昔から不思議な体験をしているが、キャリコネニュースにも日常的に心霊体験をしている読者からさまざまな体験談が寄せられている。

30代の男性は幽霊を「多々見る」という。それは子どもの頃からで、過去に家族で引っ越した中古一軒家では不思議な体験をしたという。(文:コティマム)

心霊体験がありすぎて「見慣れすると怖いと思う事は少なくなった」

「引越し早々から家の中に女性の生首が浮遊してたり、親の寝室から手が出てきた。父は見えないのですが、母、祖母、妹、自分は見えてました。特に悪さをしないからという理由でお祓いはしませんでした。こんな話はまだまだあります」

男性は「霊に関する話はありすぎて、見慣れすると本当に怖いと思う事は少なくなりました」と語る。

50代の男性も「普通に日常的に見ています」と明かす。

「生きてる人と区別がつかない者や、透けてる状態の者などを見ます。大抵の場合は無視します。たまに話しかけてくる者がいますが、状況によっては話を聞いてあげます。その時は嬉しそうな表情をするので、亡くなっても感情があるんだなと不思議に思います」

筆者の父もすさまじく霊感が強いが、父はこの「生きてる人と区別がつかない者」というのをよく見ていたようだ。筆者も透けている状態や気配などを感じるが、この男性と同様「無視」するようにしている。

「亡くなった先祖や実母が、お盆になると帰って来ていました」

「子どもの頃からピントが合えば現在進行形で見えます」というのは、30代女性。女性は実家の玄関が「鬼門と裏鬼門で繋がっていた」そうで、その頃からよく幽霊を見ていたという。

「金縛りにあったり、金縛り中に魂を抜かれそうになったりしました。大学時代に住んでいた家も集まりやすい場所で、生首が頭上を飛んでいったり、お風呂の鏡にものすごい形相の女性の上半身が写っていたりと、さまざまな体験があります」

同じように40代の女性も「昔はよくいろいろ見ていました」と振り返る。

「亡くなった先祖や実母が、お盆になると帰って来ていました。また、交通事故があった場所を通ったら、横断歩道ですれ違う時に『お前何でわかったんだ!』と言ってくる霊に会ったことがあります」

お盆などの特別な時でなく、普段から日常的に霊の存在を感じる女性。霊の方も「見える」存在に気づき、話しかけてくるようだ。

「昨年近所で殺人事件がありました。亡くなったおじさんがまだ成仏してないようで、先日私の目の前に立ち『息子の事が心配だ』と言ってました」

見えない人からすると怪しさ全開だろうが、見える人にとってはこうした霊対応も悩みだったりするのだ。

※キャリコネニュースでは引き続き「幽霊はいると思いますか?」のほか「夏のボーナスいくらですか?」オンライン会議中のとんでもないエピソードなどのアンケートを募集しています。

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