YouTuberラファエル、カジサックに「態度が横柄になってる」「手を抜き出した」と指摘していた
ユーチューバー「カジサック」としても活動するお笑いコンビ・梶原雄太さん。順調に登録者数を伸ばしていたが2月に入り、評論家の宇野常寛さんに対して「失礼な絡み」をした、スタッフへのドッキリ動画が悪質と立て続けに炎上している。
これらの炎上は、カジサックさんの「面白いと思ってやった」という気持ちが先行して起こったことで、雑ないじりという意味では同じといえる。そんなカジサックさんに対し、人気ユーチューバーのラファエルさんは1月下旬に投稿した動画で、
「カジサック、登録者人数増えるに連れ態度が横柄になっている」
と指摘していた。
「50万超えるくらいから愛想笑いも雑になってきた」
カジサックさんとのコラボ動画の冒頭で「横柄になっている」とコメント。これに対しカジサックさんは「ちょいちょいちょい」「本当そうじゃないですよ!」と否定していたが、ラファエルさんは
「(登録者が)50万超えるくらいから愛想笑いも雑になってきたというか。手を抜き出したっていうか」
「(今カジサックさんから)すごく覇気を感じるというか、やっぱり手抜いてましたね?」
「過去一週間の(カジサックさんの)動画見比べてみて。こんな感じじゃないから」
とカジサックさんの”手抜き疑惑”を追求する。焦って詰め寄るカジサックさんの様子から、ラファエルさんは「(自分でも)分かるってこと?」というものの「冗談ですよ」とコメントしている。
この指摘についてカジサックさんは、
「ユーチューブでカジサックデビューした時に、どうやったらいいかわからんかったから、そりゃテンション変わってきますやんか。階段上がっていって、経験値ですよ。ロールプレイングゲームと一緒。レベルアップしていくわけですよ」
といい「態度が変わった」のではなく、ユーチューブに慣れて「いい意味で変わった」と主張。ラファエルさんは”手抜き”発言について数回「冗談です」と発言しているが、人気ユーチューバーは1月末の時点でカジサックさんの態度に違和感を抱いていたようだ。