美人たちの知られざる苦労「髪を耳にかけただけでぶりっ子してると言われた」「好きでもない男ホイホイになる」 | キャリコネニュース - Page 2
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

美人たちの知られざる苦労「髪を耳にかけただけでぶりっ子してると言われた」「好きでもない男ホイホイになる」

「髪を耳にかけただけで、意識してる、ぶりっ子してると言われた」
「女っぽさを出したらハブられる だからずっと道化でいなきゃいけない」

本人が意識していないところをあげつらわれることが多いようだ。美人は日常のさりげない所作をしただけでも絵になるが、女優やモデルでない人にとっては、日常生活を送りにくくしているだけなのかもしれない。

「クールビューティーだと黙ってるだけで怒ってるの?って勝手に勘違いされてしまう」

普通に生活していても「気取っている」「お高く止まっている」と思われてしまうため、親しみやすいキャラを演じる必要があるという声も寄せられた。

同性だけでなく男性にも悪い印象を持たれてしまうという声もあった。

「女の子からの視線を意識して男子とあまり関わらないようにした結果、男の子から感じ悪いとか自分大好きそうと陰口を叩かれる」

美人でいることは想像以上に四面楚歌のようだ。

「付き合ってと言われて断るのに疲れる」

「勝手に何でも出来ると思われる」と、容姿の良さと能力が比例していると勘違いされるケースもあるという。反面、容姿の良さに注目されるあまり、内面の魅力になかなか気付いてもらえないという苦労も寄せられていた。

「付き合ってと言われて断るのに疲れる。いい人だと思うけど付き合えないというのを、説明してもなかなかわかってもらえない」
「好きでもない男ホイホイになってる」

男性に言い寄られることが多く、いちいち対応しなければいけないことが面倒という苦労もある。スカウトやナンパ師にしつこく付きまとわれ、外出が億劫になったという女性もいた。

様々な悲痛の叫びが寄せられたが、悩みを解消するためには人に話して共感してもらうことが一番である。ただ、美人の悩みは全く共感されないどころか、「それって嫌味?」とむしろ敵意を向けられることさえある。気軽に愚痴を吐き出せないのは、生きていく上でかなり不利なように思える。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 「今、ホテルにいるの。あなたの旦那さんと」夫の不倫相手から電話、妻が返した言葉は…
  2. アイドルアニメ出演の女性声優が膝の故障で役を卒業 ネットでは「声優にいろいろ求め過ぎ」という声相次ぐ
  3. 霊感持ちの父が経験した幽霊との壮絶バトル 「あれはまた必ずやってくる」と夜に備える
  4. ホラン千秋の正論「少子化をなくそうと思って、子どもを産むわけじゃない」にうなずきまくる
  5. マツコ、"美人の苦悩"にコメント「美人のことは、みんな見てんのよ。誤解されないように過ごさなきゃいけない。すごく大変だと思う」
  6. 【ヌーハラ】マツコ、上司が麺をすする音が不快で退職した部下に「おかしいでしょ。蕎麦すすって悪者にされるの」
  7. 仕事で初めて「認められた」と感じた瞬間 「先輩の髪を切った時」(美容師)「ご遺族に涙ながらに感謝された時」(住職)
  8. 秋葉原のパチンコ店が「リセ狩り」常習犯を出禁措置に! 「リセ狩り」とは何かを改めて解説
  9. ゲームは強キャラ、強武器を使わない方が楽しめる? 「まず勝つことが大事」「無双するのが楽しい」という人も
  10. 【嵐が上位に】結婚したらロスを感じる男性芸能人、2位は「松本潤」 今年最もロスを感じたのは「二宮和也」

アーカイブ