ヒカキン、1900万円の時計を金属アレルギー疑惑で手放しかける「時計は資産価値がある」「今後もコレクション拡大する」 | キャリコネニュース - Page 2
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ヒカキン、1900万円の時計を金属アレルギー疑惑で手放しかける「時計は資産価値がある」「今後もコレクション拡大する」

検査は、太ももに全種類の金属テープを貼った状態で1日過ごし、翌日に剥がすというもの。1週間後に肌が赤くなる、ただれるなどするとその箇所に貼っていた金属に対してアレルギーを持っているということになる。

結果、ヒカキンさんは「金属アレルギー一切なし!」と喜びをあらわにした。蕁麻疹を起こした時計を着けてみると、今度はかゆくならなかった。以前から、寝不足などが続くと蕁麻疹が出ることがあったという。そのため、

「買った時って年末なんですよね。大晦日前後くらいに着けた時に蕁麻疹出たんですけど、その時を思い返してみると、YouTuberあるあるなんですが年末年始ってめちゃくちゃ忙しいんですよね。あの頃、寝不足が続いて、あの日もマジで寝てなかったんですよね」

と、体調の不調が重なって蕁麻疹が出てしまったのではないかと推測。身体がいつもより過敏に反応してしまった、ということなのだろか。ヒカキンさんは「まぁ無理すんなってことかねえ」と語っていた。検査の結果、購入した時計もどんなアクセサリーも着けることができることがわかったといい、「アレルギー検査しっかりしてよかった」と心境を吐露した。

「災害が起きても時計だけ身につけて逃げる。腕に着けるだけで価値の高いものを守れる」

1900万円の時計については、検査前は時計を売ろうかと考えていたが、一応大切に保管していた。今回の結果を受け、さらにもう一本ピンクゴールドの時計を購入したと明かす。ヒカキンさんは「僕は車も買わない人間なので、ここは時計一筋でいきたい」と意気込んだ。

ヒカキンさんは、「どの時計をいつ買うかにもよると思うんですが」と述べた上で、時計は「いいものをちゃんと選べば価値が落ちづらい」と主張。大切に使えば今後、価値があがる可能性もあるといい、「そんなものってあまりないでしょう?」と話す。

「大災害が起きてしまっても本当に自分の大切な時計だけ身につけてパパッて逃げる。腕に着けているだけで価値の高いものを守れる。万が一、売った時も、買った時以上のお金が戻ってくるかもしれない。それくらいの資産価値がある」

今後も「懐に余裕があるタイミングで、時計をコレクション拡大していけたら」という。

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