吉本興業社長、パワハラ発言は「和ませようと」「冗談で」 しどろもどろ会見にネットでは批判相次ぐ
また20日の謝罪会見で、亮さんが、闇営業を仲介した「カラテカ」入江慎也さんから「僕のイベントのスポンサーについてくれている。吉本の会社を通したイベントについてくれているスポンサーなので安心です」と言われたと話した。
過去、吉本興業に詐欺集団のフロント企業がスポンサーとしてついていたのではないかという質問については、「事実ではありません」とコメント。当該イベントは吉本興業ではなく、都内のイベント会社が主催していると説明する。
吉本興業では、そのイベント会社が反社会的勢力ではないことはチェックしていたが、スポンサー企業までは確かめてなかった。岡本社長は、「そういう意味ではこの判断が甘かったという感は否めない」と語った。
視聴者からは「いらいらする」「ダラダラ会見」という声も
会見の冒頭、岡本社長は、宮迫さんと亮さんに対し、「ああいう記者会見をさせてしまったことに関して、深くお詫び申し上げます。非常につらい思いをさせてしまい、本当に申し訳なく思っています」と謝罪。
宮迫さんの契約解除を撤回し、「戻ってくることがあるならサポートしたい」とコメントした。今後、「コンプライアンスの徹底」と「芸人・タレントファーストで物事を考える」ことを徹底すると宣言。今回の件について「芸人とのコミュニケーション不足があった」「信頼関係が揺らいでいる」とし、涙ながらに、
「同じテーブルで向かい合って、彼らの思いに耳を傾け、最善の解決策をいちから考えてまいりたいと思います」
と語った。今後について、
「こんな素晴らしい芸人タレントさんたちの思いに応えきれてないことを非常に反省しております。これからその方々の思いを受け止め、そのような受け止められる組織を作ることを実現できるよう進めて行ければと思っております」
と話した。また岡本社長と大崎洋会長を1年間50%減俸にすると発表した。
会見は14時から始まり、17時11分に休憩に入った。3時間以上続いていることになる。記者の質問と岡本社長の回答が噛み合っていないシーンが多々あり、ツイッターでは「いらいらする」「ダラダラいつまで会見をするつもりだろう」など批判が相次いだ。