お見合い相手の応募条件としては、「20歳以上の独身女性」「宇宙渡航およびその準備に参加する興味のある方」「前澤にしっかり意見できる方」などが挙げられているが、診断は誰でも受けられる。なお同診断は前澤氏の”側近”が監修したものだという。

設問は全10問で、1つの問に対し3つの選択肢の中から回答する。質問は「得意料理は？」「自慢できるアピールポイントは？」「プライベートジェットに乗ったらどこに行きたい？」と回答者の個性が分かる質問が多く見られた。

中には、「前澤の資産は魅力的である」かどうかをダイレクトに聞く設問もあった。選択肢は「むしろそれにしか興味がない」「いや、世の中お金じゃない！」「興味がないと言ったら嘘になる」が用意されている。

また「前澤にわがままを言うとしたら？」という質問では、回答の選択肢が「肩揉んで！」「好きって言って！」「バーキン買って！」となっており、回答者が前澤氏に何を求めているか分かる設問となっていた。

ほかにも、「前澤と一緒にチャレンジしてみたいこと」「月旅行に興味ある？」「前澤が目の前でオナラしたら何ていう？」など、前澤氏と一緒にいることを想定し、どのように対応するかを問う設問もあった。

なお、筆者が実際に診断してみたところ、前澤氏との相性は85％。「100人に1人レベルの素晴らしい相性です！是非すぐパートナー募集にご応募ください！」とのことだった。編集部内で最も低かった人は60％だったが、それでも「前澤のタイプの女性だと思います。パートナー募集にぜひご応募ください」とのことだった。