小島よしおが小学生に算数を教えるYouTube動画にジワる人続々 「おっぱっぴー」の角度を測る問題も | キャリコネニュース
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小島よしおが小学生に算数を教えるYouTube動画にジワる人続々 「おっぱっぴー」の角度を測る問題も

画像は動画をキャプチャ

画像は動画をキャプチャ

お笑い芸人の小島よしおさんがYouTubeチャンネル上で、新型コロナウイルスの影響で休校となった小学生に勉強を教える動画を投稿している。題して「おっぱっぴー小学校」だ。4月13日現在、4本の動画を公開。いずれも教科は算数で、進学塾の監修付きだ。

小島さんはいつもどおりの海パン姿で動画に登場。1本目の動画冒頭では”おっぱっぴー”のリズムに乗せて「これでもよしおは早稲田大学の教育学部出身だ。だけどもだけど教員免許は持っていない。そんなの関係ねえ!」とノリノリだ。

「手元に持っているよしおの写真で測ってみてください」

小学5年生で習う小数では1本のごぼうを10個に分けて「0.1」を、体積では食パンを用いて面積と体積の違いや、体積の求め方について説明した。小学4年生で習う角度では、分度器を用いた角度の図り方等を説明した。

小島さんは自分のネタを絡めて説明や問題出題をしている。例えば小島さんのおっぱっぴーの角度を測ってみようという”スペシャル問題”がある。おっぱっぴーのポーズをとっている写真をもとに、左手を挙げた時に出来る脇の角度を測るというものだ。時には、

「みんなも分度器を持っている人は、手元に持っているよしおの写真で測ってみてください。よしおの写真なんか持ってねえ? じゃあ一回停止してよしおの写真を探してきなよ」(小島さん)

などの小ボケをはさみ、視聴者を引きつける。ちなみに自身もおっぱっぴーの角度を測るのは初めてで、角度は155度だったという。角度は「日によって変わる」といい、

「みんなの手元のよしおの角度は何度だったかな?」
「勉強は今まで知らなかったことを知れるから面白いね」

と呼びかけた。

「小5の子供がゲラゲラ笑いながら『分かりやすい』と喜んでいます」

コメント欄には「分かりやすいし面白いし最高」といった声が寄せられた。また他の動画にも「(小数点の動画で)小学2年生の勉強しかしてない息子も理解してくれました」「(体積の動画で)小2の子供がゲラゲラ笑いながら『分かりやすい』と喜んでいます」といった声があがった。

また「かけ算の覚えやすい歌とかあると嬉しいです」「小2の時計の計算を分かりやすく教えて欲しいです」といったリクエストも寄せられている。再生回数は13日現在、最も多いもので約5000再生だが、今後もじわじわ伸び続けそうだ。

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