「自分だけホラー漫画みたい」AIが生成した“不気味な似顔絵“を面白がって掲示した社長
AIを使えば、写真を載せずとも親しみやすいチラシが作れるはずだった。ところが、出力された結果は予想外のものだった。
「自分だけホラー漫画みたいな仕上がりになってしまった」
これでは逆効果だ。女性は「営業目的では使用できない」と判断し、その旨を伝えた。ここで終われば、AI生成における「あるある」や失敗談で済んだことだろう。しかし、問題は社長のその後の対応にあった。
なんと社長はその失敗作をプリントアウトし、あろうことか社内の冷蔵庫に貼り出したのだ。
女性はすぐに抗議して外してもらったというが、ショックは大きかったようだ。女性はこの一件を「いじめやハラスメント」として受け取ったという。
社長にとっては単なる冗談のつもりだったのかもしれないが、本人が嫌がっている以上、それはハラスメントに他ならない。従業員の容姿に関わる部分を笑いの種にするような職場は、健全とは言い難い。
※キャリコネニュースでは「職場で言われた失礼なこと」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/HFY2D134
外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、別の車で行ったら衝撃の対応!【実録マンガ】
「うどんがヌルかったぞ!」牛丼屋で衝撃クレーマー客 店員のまさかの一言で退散【実録マンガ】


