それは、女性が初めて義実家を訪れた時だったという。女性は現在妊娠中だが、当時はまだ婚約後で子どももいなかった。その日は、たまたま義父の妹夫婦も来ていたと続ける。
「妹夫婦の旦那さんとは初対面でした。しかし旦那さんは一同がいる前で、義母に『嫁さんは妊娠したのか』と聞き出してきて……。その日は私が、ゆったりとした服を着ていたから、そう思ったのでしょうね。でも私は妊娠すらしていなかったので、それを分かっていた義母もさすがにドン引きしていました」
ちなみに今年は「妊娠初期のため帰省しません」とのことだ。
コロナ禍なのに義実家から「親戚の集まりをするから来い」と言われ…
千葉県の40代女性(医療職)も、義実家への帰省について「子どもが小さかった時は荷物が多くて大変でした」という。ただ子どもが大きくなったらなったで、時間を持て余してしまい「映画とかに連れて行かねばならず余計に疲れます」と悩み事は尽きないようだ。今年の年末年始については、
「コロナがまた増え続けているため、義実家に行く予定はありません。不要な移動や会食などは極力避けたいので。義両親は高齢のわりに元気で、2人で何とかやっているみたいです。孫の顔を見たい義両親にとって、今年は我慢の年末年始」
と書いている。
ほかには、
「コロナ禍なのに義実家から『親戚の集まりをするから来い』と言われている。でもマウンティングな義妹がいるから、本当は行きたくない。しかも義妹は、子どもをベタベタと触ってくるし」(30代女性/滋賀県/専業主婦)
といった声も寄せられた。
※キャリコネニュースでは引き続き「義実家への帰省で憂鬱なこと」や「ウーバーイーツ配達員をしている人」に関するアンケートを募集しています。