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「子どものお弁当がベーグルだけ。虐待では?」ママ友の評価を求める投稿に「あなたのほうが怖い」という声も

ベーグルだけだと寂しい?

ベーグルだけだと寂しい?

子どもの幼稚園のお弁当は「凝ったキャラ弁を作る」という人もいますが、お悩み解決掲示板に3月下旬、「こんなママさんどう思いますか?」というスレッドが立ちました。スレッドを立てた母親は、「海外育ちのようで良くも悪くも豪快」という幼稚園のママ友について、気になる点を次のように挙げています。

・子どものお弁当がたまに買ったベーグルだけ。
・子どもが褒められると謙遜せずに「ありがとー」だけ。
・ランチの誘いを、「私は帰るねー」と平然と断る。
・空気を読まない。ある人の愚痴を言っていたら、『私は◯◯さんいい人だと思うよー』と言って場を凍りつかせた。

ほかにも、「子どもを飛行機に乗せることに抵抗がない」「パパ大好きと子どもの前で言う」など、挙げればきりがない様子で、

「子どもを可愛がりすぎな時もあれば、お弁当のことのようにネグレクトかと思うこともあります」

と、共感を求めています。(文:篠原みつき)

「はじかれたくないから空気を読んで無理してお付き合いしている人もいる」

スレッドの回答は、「ベーグルはたまになら全然いい」「飛行機は普通に乗せるでしょ」など、スレ主に厳しい意見が相次ぎました。

「たまのお弁当がベーグルで虐待って、主さんの方がおかしい。必ずお弁当は手作り愛情弁当じゃないとダメって事でしょうか?」
「ベーグルはたまになら全然いいと思います。あと、自分のことならまだしも子どもが褒められたら素直に嬉しがる方が自然だし私はそういう人の方が気分いいな」
「その人の何が悪いのかわからない」
「スレ主のほうが怖い」

など、強い口調で反論する人も目立ちました。中には、

「多分、主さんのグループにも、はじかれたくないから空気を読んで無理してお付き合いしている人もいると思いますよ。それがわからないんでしょうね」

という声も。むしろ無理してランチや悪口に付き合わない点など、ママ友のほうが素敵だという人が多く、スレ主に対する共感は見当たりません。

ベーグルの件は単に文化の違いであり、「アメリカならピーナツバターのサンドイッチだけのランチも当たり前」という海外暮らし経験者の声もありました。確かに、米国のドラマや映画で学校に通う子どもの昼食シーンを見ても、大抵みんな質素なものを食べています。毎回ベーグルだけでもなく、弁当を持たせないわけでもないため、虐待を疑うのは極端という意見が多く、子持ちの筆者も同感です。

「母親はこうあるべき」という強い思い込みがあるのでは?

一方で、少数ですが「スレ主の考え方は別に普通」など、一定の理解を示す人も。確かに幼稚園児で「袋に入ったベーグルだけ」はあまり聞きません。ただ、そこまで不快な点が目につく理由は、「子育てが大変で苦しい証拠では?」という指摘もありました。

スレ主はそれを否定していましたが、

「みんなが頑張っている中、育児に手を抜きすぎではないですか?」

という返信からは、「母親はこうあるべき」という強い思い込みがうかがえます。

しかし「~すべき」という思い込みは、どうしても他人と比較してしまい、自分が苦しくなるだけではないでしょうか。筆者も子どもが幼稚園のころは、月1回程度の弁当づくりを頑張っていましたが、今にして思えば、子どものためだけでなく、見栄があったかもしれません。春休みの今、子どもの昼食がカップラーメンだけの日もあることを思うと、なおさらです。

また筆者は、「ママ友は会社の同僚のようなもので、友だちではない」と思っています。子どもが大きくなると働き出す人がほとんどで、だいたい疎遠になるため、無理して仲良くする必要はないという考えです。スレ主も、子どものためにある程度お付き合いはしても、「人は人、自分は自分」と割り切って、あまり気にし過ぎないほうが良いのではないでしょうか。

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