ふきこぼれ注意!アサヒ「生ジョッキ缶」は想像以上のシルキー泡が楽しめる | キャリコネニュース - Page 2
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ふきこぼれ注意!アサヒ「生ジョッキ缶」は想像以上のシルキー泡が楽しめる

開け口がまったく違う

開け口がまったく違う

コンビニでは同商品を推すポップが飾ってあり、ビール陳列棚一列分すべてジョッキ缶だった。通常商品と比べると、やはり大きく異なるのが飲み口だ。プルタブはあるものの、缶詰のように上面が円形に開く仕様となっている。

温度が低いと泡は少なく、高いと多めになるという。飲み頃は4~8℃で、12℃を超えると「ふきこぼれ注意」のようだ。でも、せっかくなので泡立ちを楽しみたい。公式サイト記載の泡立ち向上術である「数秒温水にさらしてから開栓」をやってみた。

ふきこぼれた……!

ふきこぼれた……!

すると、開けた瞬間は泡立たたないものの、一瞬のうちに泡がふきあがり、こぼれてしまった。少しさらしすぎてしまったのかもしれない。いつもの缶だったら舌打ちをしたくなるが、ここまで景気よくふきこぼれると嬉しい気持ちになる。

泡立ちが違う

泡立ちが違う

通常商品をグラスに注いだものと比べると、ジョッキ缶のほうが泡立ちは細かい。マイスターのいるお店で出される泡のようだ。また、泡の持ちもジョッキ缶のほうがよかった。ここまで泡が違うとは……!という感動も味わえた。

泡の持ちも良い

泡の持ちも良い

成分表示には変わりがなく、味わいも変わらない。ただ、内容量はジョッキ缶のほうが10ml少ない。泡を吹きこぼしてしまったので実際に飲める量はそれより少ないが、めちゃくちゃテンションが上がるので問題はない。

おうち時間が増え、アルコール消費量が増えた人も少なくはない。筆者もその一人だ。しかし、やはりおうち飲みはおうち飲みでしかなく、外でビールが飲みたいなと思う時もあった。ジョッキ缶だとその問題点が解消される。今後も、どうせ飲むなら泡が楽しめるほうを、とジョッキ缶を買いそうだ。

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