大阪府の30代女性は「夫の実家が農家のため、お米の仕送りをいただいています」と切り出す。これだけ聞くとうらやましい話だが、女性は、
「うちは夜しかお米を食べないので、そんなに減りません。でも田舎は3食ご飯が当たり前なので、説明しても信じてもらえず。まだ余っているのにどんどん送ってきます」
と嘆く。それだけでなく、「義母が『うちの米がまずいから、あんたはもっと良い米をほかで買っとるんやろ!』と疑惑の目を向けてきます」というから困ったものだ。
「正直言って気が重いです」ともらす女性。せっかくの仕送りも、必要以上の量を送られてはありがた迷惑になってしまう。女性の家庭の”米事情”を、義母に理解してもらえるといいのだが。
「生まれたばかりの子どもに、勝手に義母が白湯をあげていました」
福井県の30代女性は「生まれたばかりの子どもに、勝手に義母が白湯をあげていました」と憤る。
「産後少したった頃、義実家に赤ちゃんを20分ほど預けて買い物に出ました。『今はお腹も減っていないので、何もあげないでください』と伝えたにもかかわらず、返ってきたら義母から『喉乾いたかな?と思って白湯あげたわ~』と嬉しそうに言われました」
義母はまったく悪気がないだけにタチが悪い。女性は当時の心境について「何で沸かしたかも何でやったかも不明。『哺乳瓶を消毒して使っている時期に何をしてくれたんだ』と腹が立ちました」と明かした。
「よかれ」と思ってしたことでも、嫁にとってはストレスになる可能性がある。相手の意志を尊重し、適切な距離感を保つのが”良い義母”の必須条件かもしれない。
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