美人で困ったこと「席替えすると私の隣の席を巡って争いになるので、ボッチ席にされました」 | キャリコネニュース
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美人で困ったこと「席替えすると私の隣の席を巡って争いになるので、ボッチ席にされました」

しばらく後をついて来て、暗い道に入ったとたん話しかけられた

容姿に恵まれているとそれだけで人生得した気分になりそうだが、実際は大変なこともあるようだ。キャリコネニュースには

「電車を待っている時にメモを渡されそうになった。コンビニの帰りに後をつけられた。(振り向くと隠れる)」(東京都/40代/女性/専門コンサルタント系/パート・アルバイト)

といった、美人な読者たちから「美人で困ったエピソード」が寄せられている。(文:コティマム)

※キャリコネニュースではアンケート「美人・イケメンで困ったこと」を実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/ZKOT6BJS

「教育実習生や先生から口説かれ、居心地悪かった。女子からは嫌われた」

神奈川県の40代女性(専業主婦)は現在社長夫人。美人ゆえにこれまで危険な目にあってきたという。

「高校生の頃は原宿へ行くとスカウトや写真を撮られたり、帰りに尾行されて途中の駅で声をかけられたりしました。22歳の頃、車通勤でいつも同じ道を通っていたのですが、赤信号で停車したところ後ろの車から降りてきて窓を叩かれ少し窓を開けたところ、連絡先をねじ込んでこられたことがあります」

東京都の40代女性(金融・保険/正社員)も、子どもの頃からさまざまなアプローチを受けてきた。

「学生時代は席替えで私の隣の席を巡る争いが絶えないという理由で、隣がいないボッチ席。教育実習生や先生から口説かれ、居心地悪かった。女子からは嫌われた」

その居心地の悪さは今も続いているようで、女性は

「現在もいきなり一目惚れされ、駅の改札口で見知らぬ人に『デートしてください』と土下座されたり、とにかく書ききれないくらい面倒臭い目にあっている」

と、こぼしている。

「電車で見かけて綺麗な人だなと思って……」暗い道に入ったとたん話しかけられる

後をつけられて怖い思いをした人もいる。東京都の40代女性(サービス系/正社員)は、「30代半ば頃まで、帰宅途中の電車内から家の前までついて来られた事が3回ありました」と振り返る。

「3回とも違う人でしたが、全員に『電車で見かけて綺麗な人だと思って……』と話しかけられて怖かったです。最寄りの駅から家まで15分ぐらいあったのですが、しばらく後をついて来て、暗い道に入ったとたん話しかけられた時はどうしようかと思いました。止まらず歩き続けてもずっと話しかけて来るので、家を通り過ぎて全然違うファミリーマンションに入ってやり過ごしました」

見ず知らずの男性に後をつけられ、いきなり声をかけられたら恐怖しか感じないだろう。女性は「実家暮らしだったのでまだ安心でしたが、一人暮らしだったらさぞ怖かっただろうと思います」と綴っている。

※アンケート概要
■実施期間
2020年6月17日~
■回答数
223 ※2021年9月6日時点
(記事では、8月2日から9月4日に寄せられた投稿を紹介)
■アンケート対象
キャリコネメルマガ会員(63万人)やキャリコネニュース読者、キャリコネニュースSNSフォロワー
■実施方法
アンケート集計ツール「クエスタント」を使用
回答ページ https://questant.jp/q/ZKOT6BJS
■質問項目
・ご自身が美人・イケメンで困ったエピソードを教えてください。

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