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美人で苦労する40代女性「ママ友には嫌われ、毎日の送り迎えが苦痛でした」

同性からの嫉妬が絶えず、友達ができない

同性からの嫉妬が絶えず、友達ができない

職場やプライベートで受ける美人被害に悩む人は少なくない。長崎県の20代女性(サービス系)は「ある先輩女性は、明らかに私にだけ当たりが強いです」と明かす。また愛知県の20代女性(サービス系)は、

「職場では、スッピンかつ地味な服装で仕事をしています。それでも同性から嫌がらせをされるので、困っています。こっちは職場の男性陣から食事に誘われたり、連絡先を聞かれたり、告白されたりするから、そうやって目立たないようにしているのに……」

といった声を寄せている。ちなみ女性はプライベートについても「ストーカー被害に遭ったことが何回もあります。その度に引越しをすることになって大変です」と明かしており、何かと苦労が絶えない様子。

大阪府の40代女性(パート・アルバイト)も、職場とプライベートで受けた美人被害を打ち明ける一人だ。(文:鹿賀大資)

同性からの嫉妬「職場や学校では嫌がらせが絶えませんでした」

女性は自身の経験上、職場で嫌がらせを受けることが多かったと語る。特に同性からは勝手に嫉妬しておきながら、いつの間にかライバル視され「不機嫌な態度や目つきで見られることがよくありました」という。ただ、こうした類の嫌がらせは今に始まったことではなかった。

「学生時代は女子高だったこともあり、特に私の顔について酷い内容のメールや手紙が入っていたり、自転車にイタズラされたりということは、よくありました。結婚後も幼稚園のママ友の大半は、仲良くしてくれませんでした。私がどれだけ愛想よく笑顔で挨拶や接していてもです。だからママ友を作るのも諦め、寂しい思いもしましたし、毎日の送り迎えも苦痛でした」

また買い物に出かけた際にも、あろうことか店員から嫌味な態度を取られたと付け加える。女性が店側に迷惑をかけるといったことはなく、ただ普通に買い物をしていただけだという。しかし店員は女性が買い物をしている間、ずっと敵意をむき出し、レジでも乱暴な接客だった。一方、異性から受けた美人被害についても明かす。

人の視線に疲弊「すっかりインドアが定着しました」

「私が子どもを連れてスーパーなどに出かけても、よその旦那さんから異様に視線を向けられるせいで、落ち着いて買い物をするどころではありません。結局そのまま帰る羽目に……。しかもその帰り道で若い男性グループとすれ違いざま、ニヤリとしながらわざと挨拶をされる、ということもありました」

また相手が車に乗った異性だと、女性をわざと追い越さず、スピード落としながら接近してきては、車内からまじまじと見てくることがあったという。女性はこのような経験から人の視線に振り回されることに疲れてしまい、

「今では家が一番好きです。すっかりインドアが定着してしまいました」

と書いている。

ほかにも、

「知らない男に、じろじろ見られる」(30代女性/岐阜県/個人事業主)
「ストーカー被害に度々合う。しつこくナンパされて、嫌な思いをした」(40代女性/東京都/不動産・建設系)

といった美人が災いした女性からの声が相次いだ。

※キャリコネニュースでは引き続き「美人・イケメンで得した人」「職場の忘年会ありますか?」に関するアンケートを募集しています。

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