広島県の50代女性(医療・福祉・介護/年収100万円未満)は、「我家で飼っていた先住猫が亡くなって1年後の命日」に、こんな出来事があったという。
「娘の友達が子猫を連れてきました。コンビニのゴミ箱の中で出られなくなっているのを発見し抱えてきたものです。友達はアパートに住んでいるので飼えないかと連れてきました」
女性は「柄や性格は全く違うので先住猫の生まれ代わりではないと思う」としながらも、「天国で先住猫から我家を紹介されたのかもしれない」とほっこりするような解釈を綴った。
また神奈川県の50代女性(素材・化学・食品・医薬品技術職/年収350万円)は、野良猫との素敵なエピソードを語る。
「2年前、犬の散歩をしていたら どこからか出て来た猫が犬に絡みながら散歩に同行しました。 それ以降、朝晩の散歩に必ず現れて一緒に歩き、散歩に出るのが遅くなった時には、玄関前で鳴いて呼ぶように」
冬になり、散歩が終わって去る猫が寒そうに見えた女性は、家の中に招き入れたという。その後は
「そのままウチの猫になり、足元のおぼつかない犬をサポートしています」
なんとも心が温まるエピソードだ。この二匹には、今後も仲良く過ごしてもらいたい。