「妊娠したことない人にはわからないよ」遅刻魔の友人が放ったひど過ぎる反論 | キャリコネニュース
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「妊娠したことない人にはわからないよ」遅刻魔の友人が放ったひど過ぎる反論

画像はイメージ

友人関係が始まったばかりの頃に「違和感」を覚えたら、関係を続けるのはやめた方がいいかもしれない。埼玉県の40代女性(サービス・販売・外食/年収100万円)は、中学3年生の時に同じクラスで21年付き合いがあった友人と絶縁した経験を明かした。

その友人は在学中には1度も遊んだことがなかったが、

「卒業後の春休みに友達から『遊ぼう』と連絡があって、最寄り駅で待ち合わせしました。初めて2人で出かける日に、友達は1時間遅刻して来ました」

と先が思いやられる相手だった。(文:コティマム)

キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことがある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG

「電話したら、忘れてたのか『?』と思うような反応」

「自分から誘ったのに1時間遅刻って。しかも私が電話したら、忘れてたのか『?』と思うような反応で唖然としました。今思えばその1回限りで付き合いを止めればよかったかなと思います」

と振り返った女性。この時に感じた違和感を、ずっと抱くことになる。

「その後、1か月おき、あるときは半年、1年、4年会わないこともありましたが、絶縁するまで21年付き合いはありました。やはり待ち合わせには遅れがちでしたし、私が稀に遅刻するとネチネチ言ってきたりして、その後はまた1年くらい会わないこともありました」

妊娠を望む女性に「妊婦で仕事を続けるのが辛い」と愚痴

会わない期間がありながらも、21年付き合いを続けてきた女性。絶縁のきっかけは、女性の「妊活」だった。

「私は長く妊活をしていて、友達が先に妊娠をしました。私が妊活中で流産したことも話しましたが、『妊婦で仕事を続けるのが辛い』『夫とケンカしがちで妊娠した喜びや幸せを感じない』と私に愚痴りました。その後も妊活中の人に言うのはどうだろうと思うような愚痴を聞かされることが多くあり、辟易していました」

妊娠を望み流産した経験もある女性に「妊婦の辛さ」を愚痴る無神経な友人。絶縁の決定打は、やはり「遅刻」だったという。友人から誘われて会うことになった日、友人はまたもや待ち合わせ場所に来なかった。

「自分から誘い、時間も指定したのに、待ち合わせ時間に連絡したら『まだ家を出ていない』と。呆れて『せめて遅れるなら連絡して』と言うと、『妊娠中なんだから仕方ないでしょ?妊娠したことない人にはわからないよ』と言い返されました」

「なので『もう出かけず家にいてね、さようなら』と一方的に終わらせました。以後1度も連絡していません」

女性は、「遅刻で始まり遅刻で終わる。友達付き合いは最低限の配慮が必要です。絶縁して良かったです」と綴っている。

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