東京の気候は過酷? 東北から上京して「自律神経がおかしくなったまま10年以上経過」と語る男性 | キャリコネニュース
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東京の気候は過酷? 東北から上京して「自律神経がおかしくなったまま10年以上経過」と語る男性

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地方から東京に出てくると色々戸惑うこともあるもの。東北出身の40代前半の男性(神奈川県/素材・化学・食品・医薬品技術職/年収400万円)は、東京の“気候”に慣れないでいるという。(文:永本かおり)

「都内に戻るとまた体がおかしくなります」

「気候の違い。当方東北出身者ですが、夏場は想像以上に暑い上に、冬場も想定以上に寒い。どうも湿度や住んでいるアパート・マンションの構造上の違いもあり、当初予測していた状況よりも過酷」

確かに東北と比べたら東京の夏は暑い。冬は東北のほうが気温は低いが、東京は断熱性がしょぼい住居が多いのでその分きつく感じるのだろうか。

東京の気候は健康状態にも影響を及ぼしており、「おかげで自律神経がおかしくなったまま10年以上経過しております」と明かした。

そんな男性は、ときどき東北の地元に帰ると回復するのだという。

「2~3日滞在するだけで健康になるのですが、都内に戻るとまた体がおかしくなります」
「東京が地元の方って、かなり過酷な気候で過ごしていて体を壊さないのは本当にすごいし驚いております」

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