何があった!? 川崎駅で酒を飲んでJR南武線に乗った男性「寝落ちして、気づいたら川崎駅にいました」
電車で寝過ごした経験は、誰しも一度くらいあるだろう。キャリコネニュースが行うアンケートには、「ちょっと不思議な」寝過ごしエピソードが寄せられた。(文:草茅葉菜)
駅員さんに「もう終電です!早く降りて!」と言われて混乱
千葉県の40代男性(ITエンジニア、システム開発・SE・インフラ/年収700万円)は、「もう10年以上前ですが、会社の忘年会で川崎駅で飲んでいました」と事の詳細を語り始めた。
男性は小田急線沿線に住んでいたため、南武線で登戸まで行き小田急線に乗り換える必要があったという。しかし…
「川崎駅で南武線に乗ってすぐに寝落ちしてしまい、気がついたら川崎駅に居ました」
これは衝撃的な展開である。駅員さんに、「もう終電です!早く降りて!」と言われて混乱した男性だが、
「どうやら一度立川まで行って折り返して川崎まで戻ってきたみたいだ」
とすぐに理解した。「仕方ないので、そのまま川崎駅で降りてサウナで朝まで時間を潰して仕事に向かいました」とその後をなんとかやり過ごしたことを明かした。
キャリコネニュースでは「寝過ごしエピソード」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/66QSYGAL