東京に来て驚いたこと「電車の乗り降りの際、扉を開くボタンがない」「駅のプラットホームが狭い」
地方から上京した時に一番驚くことと言えば、やはり「電車」に関連することが多いのではないだろうか。キャリコネニュースが行うアンケートには、そのような意見が多数寄せられている。(文:草茅葉菜)
「冬になるとみんなボタン操作をし、扉を閉めていた」
現在は千葉県在住の30代男性(技能工・設備・交通・運輸/年収750万円)は、東京に出てきた際
「電車の乗り降りの際、扉を開くボタンがなかったこと!(八高線、中央線等、ボタンが設置されている電車もありますが…)」
にびっくりしたと明かす。男性は日本海側の雪国出身で、そこでは「冬になると、みんなボタン操作をし、扉を閉めていた」と説明した。
「駅のプラットホームが狭い。人が二人位しか立てない場所に電車が入ってくる」と驚いたことを綴るのは、千葉県の50代男性(ITエンジニア、システム開発・SE・インフラ/年収400万円)だ。男性は出身地を明かしていないが、
「新橋駅の地下鉄は、改札口に入る迄に長い列が出来ている。恐怖の通勤ラッシュだ」
と語り、通勤ラッシュの辛さを上京して初めて味わったようだ。
キャリコネニュースでは「東京に出てきて驚いたこと」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/INCS15L0