「私はダメ男製造機」と言いながら月に何万円も…… メンズコンカフェにハマった友人 | キャリコネニュース
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「私はダメ男製造機」と言いながら月に何万円も…… メンズコンカフェにハマった友人

画像はイメージ

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「コンカフェで働いている男に数年前から入れ込んでしまった元友人」

と絶縁したという投稿が、キャリコネニュースに寄せられた。大阪府に住む30代後半の女性(事務・管理/年収200万円)からで、正確に言えば「絶縁された」エピソードだ。

コンカフェ(コンセプトカフェ)とは、特定のテーマをコンセプトに営業しているカフェのこと。メイドカフェがよく知られているが、近年は男性スタッフが接客する「メンズコンカフェ」も人気が高まっている。(文:okei)

「こんな彼だけどやっぱり好きなの、離れられない」

女性の元友人も、メンズコンカフェのキャストにどっぷりハマって抜け出せないようだ。

「口では『もう離れる、喧嘩した、私はダメ男製造機』とか何とか言いつつ、一か月後にはまた『こんな彼だけどやっぱり好きなの、離れられない』と月に何万もつぎ込んで会いに行く始末」

と根が深い。「男と喧嘩するたびに愚痴を聞かされ」たと綴る女性。初めの頃は「言えば分かる、いずれ自分を振り返ってみてバカなことに金を使っていたと気づくはず」と思いたしなめていたというが、「だんだんそれも習慣化」してしまった。しまいには

「小姑の様に感じたのか相手から連絡手段を絶たれ縁を切られました」

と残念な成り行きを明かす。しかし現在は晴れやかな様子で、

「私自身も相手が男の話をするたびに『あぁまたか』とウツのような状態になっていたので、彼女と関わっていたSNSや連絡先、共通の友人に至るまですべて削除しスッキリしました」

と本音を綴っていた。

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