「我先にソファ席に座るような男にはドン引き。うちの旦那がそう」と語る女性 | キャリコネニュース
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「我先にソファ席に座るような男にはドン引き。うちの旦那がそう」と語る女性

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ネット上でたびたび物議を醸すソファ席問題。譲るべきと考える人も、そうでない人もいるようだ。パートナーが譲るタイプ、譲らないタイプ、というそれぞれの女性の意見を紹介する。(文:谷城ヤエ)

「ソファ席を譲ってくれる旦那に対する評価は上がりますね」

ソファ席は「譲らなくていい」と考える20代後半の女性(大阪府/医療・福祉・介護)。

「旦那は自然にソファ席を譲ってくれるタイプなんですが、女性に譲るべき文化ということを私自身知らなかったのと旦那以外から譲ってもらった記憶がほとんどないので別に譲るべきとも思わないです」
「ただこのような文化もあると知ると、ソファ席を譲ってくれる旦那に対する評価は上がりますね」

と綴る。女性の夫は当たり前のようにやっていた様子。必要ないとは思いつつ、やはり譲られたら嬉しい気持ちにはなるようだ。

一方で40代後半の女性(大阪府/技能工・設備・交通・運輸)は「譲るべき」と主張。

「話し合った上で双方納得してソファ席に男性が座っているならまだしも、我先に一番良い席やソファ席に座るような男にはドン引き。うちの旦那がそう」

と夫への不満を漏らす。

「配慮や気遣いが全くないことに腹が立つし、この人にとって私の存在は配慮も気遣いもいらない大切にも思えないその程度の扱いなのか、とショックでしかない」
「自分にとって大切な人には少しでも良い席に座ってほしいとすら思えない考えの男性には、大切に扱われないし大切に思われていないんだということが身をもってわかった」

何でもかんでも女性を優先するべきだという話ではなく、相手への気持ちを行動で示すということが大切のようだ。

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