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「お腹の子はどちらの子かわからない」男癖の悪い友人と絶縁した女性

画像はイメージ

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「子どもがいながら両親に子どもを預け、男性と遊ぶ日々。何度かやめた方がいいんじゃないかと言いましたが聞く耳を持たず」

こう綴るのは、高校時代からの友人と絶縁した経験談を明かす30代女性(熊本県/事務・管理/年収400万円)。暇さえあれば毎日のように遊び、「お互いのすべてを知っていると言っても過言ではない」ほどの仲だったというから、親友と言ってもいい間柄だ。

しかし、友人の悪癖によってしだいに価値観が合わなくなっていったようだ。(文:林加奈)

「話を聞いてみると、彼女は別の既婚男性と不倫していたのです」

その友人が「訳あってシングルマザーになった頃」から、「彼女の男癖の悪さが目立ち始め」たという。友人は前述のとおり男性と遊ぶ日々を送っていた。

「そんなある日、彼女に彼氏ができました。その彼は酒癖も悪く、女性関係もいい話を聞かない人だったので、周りの友人からも反対されていましたが、そのまま結婚が決まりました」

入籍を目前に控えた彼女から「妊娠しているかもしれない」と連絡があった。女性は祝福しましたが、電話口の友人はうれしくなさそうだったという。

「話を聞いてみると、彼女は別の既婚男性と不倫していたのです。そしてお腹の子もどちらの子かわからないとのこと。そこで私は絶句しました。呆れるというのはこのことだなと冷静に考えていました」

「その間、婚約者との前撮りなどが進み、送られてきた写真には満面の笑みで写る彼女と、何も知らない婚約者。そのお腹の中にはどちらの子かわからない子ども」

あまりにいびつなその写真を見た女性は「このこと今後も仲良くできる自信がなく、その後もいろいろあって本心から無理だと感じたので、少しずつフェードアウトして今は絶縁状態」になったと、顛末を綴っている。

確かに、この友人と価値観を合わせるのは難しいかもしれない。絶縁は妥当な判断だと言えそうだ。

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