突然の葬式で友達との約束をキャンセルしたら「もう少し早く連絡して」と言われて納得いかない女性 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

突然の葬式で友達との約束をキャンセルしたら「もう少し早く連絡して」と言われて納得いかない女性

画像はイメージ

画像はイメージ

自己中心的な言動ばかりする友人とは、付き合いきれないものだ。東京都の60代女性(教育・保育・公務員・その他/年収700万円)は、とつぜんの訃報で約束をキャンセルしたところ、ありえない文句をつけられ絶縁したことを回想した。

もともとは友人の夫が他界したのを機に「1人でお食事をするのが寂しく面倒と思われるのか、頻繁に外食に誘われるようになりました」と綴っている。(文:林加奈)

「楽しくないお食事に付き合うのが苦痛になってきました」

「何度かご一緒するうちに、話題がいつも彼女の病気、けがのことばかりになり、挙句私も面識のある方の悪口が多々出るようになり、楽しくないお食事に付き合うのが苦痛になってきました」

女性は彼女の誘いを「予定が入った」とやんわりと断ったこともあった。するとその友人は「じゃあ、この日なら大丈夫ね」と、半ば強引に代替日を設定してきたという。

「その前日の朝、8時過ぎにお電話があり、『店から確認の電話があったが、明日は大丈夫ね?』と。その時は何の支障もなく、了承の旨を伝えました」

「が、当日朝、別の友人からお母様が亡くなったと連絡が入り、急遽行かなければならなくなってしまいました。そこで、彼女には急いで夕食のキャンセルの電話を入れました」

友人は電話に出ず、女性も運転しなければならなかったため、メールで事情を説明した。するとこんな返信があったという。

「昨日、確認してましたので。驚くばかりです。キャンセルしにくく、困っております!もう少し早くご連絡いただければ助かりました」

「これには心からびっくりし、悲しく残念な気持ちでした。この方は人の生死より、店のキャンセルの方が問題で、そのためにはもう少し早く亡くなればよかったと言っているように思え、もう私はお付き合い出来ないと思い、以後一切の連絡を断ちました」

たとえ前々からの約束があったとしても、通夜葬儀ともなれば予定をキャンセルするのは仕方のないことだ。夫を亡くした友人こそ理解を示してほしかったところだろう。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 落とした財布が警察に届くも「現金4万円が消えていた」 その後、警察の意外な一言に驚いた女性
  2. 【12.5更新 あなたの投稿募集中!】職場で言われた失礼なこと/ムカついた面接/「この上司はダメだ」と思った瞬間…ほか
  3. 世帯年収900万円なのに8000万円のタワマン購入してドヤっていた男性 目の前に新たなタワマンが建設されて絶望
  4. 「旦那の稼ぎだけで生きていく」が信念の女性、夫の年収が1500万→650万円にダウンで「一気に貧困層」と嘆く 投稿が物議
  5. 「オープンカーに乗る覚悟がない」客を見下し続けたディーラーに「担当替えてよ」と言ってみた結果【後編】
  6. まさか泥棒?「冷蔵庫の食品がすべて無い」沖縄旅行から帰宅して慌てたエピソード
  7. 「うどんがヌルかったぞ!」牛丼屋で衝撃クレーマー客 店員のまさかの一言で退散【実録マンガ】
  8. 【実録マンガ】「右脚、すごく短くないですか?」店員に何度も言われて困惑、怒った女性が反撃するも……
  9. 「年収400万円あれば缶コーヒー買うぐらい躊躇しないだろ」に怒り相次ぐ 「まるで年収400万くらいあって当然であるかのような」
  10. 「お嬢さんたち、食べ終わったら、出て」まだ食事中なのに退店を促す店主 「二度と行きません」と激怒した女性

アーカイブ