「私はあなたの家政婦か?」友人が発した一言で絶縁を決めた女性
その友人とは「結婚前はもう1人の子と3人で3年ほど一緒に住んだ仲です」と振り返る。
「私が結婚し東京から埼玉に引っ越したら、彼女も『寂しいから』と言ってうちの近くに引っ越してきました。まもなくして彼女も結婚して妊娠。家が近かったことと、何かにつけて彼女が呼びつけるので、いろいろ手伝ってあげました」
と、結婚後もしばらくの間は友人関係が続いていたことを明かしている。ところが、友人の出産予定日1か月前に決定的なことがあった。
「それまで仕事をせず、専業主婦だった私がアルバイトでもやろうと思い仕事を探したところ、見つかったので彼女にそれを話しました」
すると彼女は一言、
「なんで私の出産が来月だっていうのに、今仕事を始めるの?」
と言った。これまで通り何かにつけて呼びつけてお世話してもらうつもりだったのだろう。これに女性は
「は??私はあなたの家政婦か???の一言が頭をよぎりましたが、それを飲み込む代わりに『この人とはやっていけない』、絶縁しようとその瞬間心に決めました」
と当時の心境を綴る。いくら一緒に住んでいた仲とはいえ、出産後のサポートを身内ではなく友人に任せようとするのは距離感を間違えているというほかない。その後、LINEを遮断し絶縁状態になった。最後に、こう結んでいる。
「他の人づてに聞いた話ですが、彼女は『なんで私が絶縁したかわからない』と言っていたそうです」
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