スマホゲームのリセマラに夢中になり「知人からスマホやタブレットをかき集め、就活を一切しませんでした」という友人 | キャリコネニュース - Page 2
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スマホゲームのリセマラに夢中になり「知人からスマホやタブレットをかき集め、就活を一切しませんでした」という友人

また男性は、

「やがて大学4年の28歳、友人は知人からスマホやタブレットをかき集め、1日中スマホゲームのリセマラに夢中になってしまい、就活を一切しませんでした」

と語り、呆れた様子。一体、友人は何のために大学に入り直したのだろうか。とはいえ「(友人は)卒業半年前の秋に大学の斡旋と思われる仕事に内定が決まりました」と明かす男性。無事に就職先が決まったのなら結果オーライだ。

しかし、話はこれで終わらない。友人は男性と同じゲームCG学校を卒業したにもかかわらず、「業務で必要なWebの基礎を教えてほしい」と男性に頼んできたという。

「それは昔、CG学校の授業で一緒に習ったものだったので、『自分で何とかしてほしい』と答えましたが、友人は私がゲーム会社で仕事をしていて給料もきちんともらっていると知ると急に声を荒げて、人の多い駅で私を大声で罵倒しだしました。友人は何を言っても聞かなかったのでしばらく放置しましたが、疲れたのか急に笑い出しました。『4月からの生活が不安だった』などと言い訳をしていましたが、謝罪がなかったので縁を切りました」

「30手前の彼が、初めての内定先でうまくいったのかは謎です」

実は以前、男性はこの友人からタブレットをパクられていた。もしかするとスマホゲームのリセマラに使われていたのかもしれない。そのため友人から罵倒された際、男性はタブレットを返すように伝えたそうだ。すると友人は、

「タブレットは壊れていた!ガラクタを渡すな!」

と逆ギレしてきたという。しかし男性いわく「タブレットは簡単な対処で普通に動作しました」とのこと。

「ゲームCG(学校)を卒業した友人は、タブレットの簡単なトラブル対処もできない人間だったのです。30手前の彼が、初めての内定先でうまくいったのかは謎です」

まずは行きすぎた他責思考を直さないかぎり、友人が人生を好転させるのは難しいだろう。

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