保護猫活動をしていたら自宅前に子猫4匹を置き去りにされて激怒する女性 | キャリコネニュース
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

保護猫活動をしていたら自宅前に子猫4匹を置き去りにされて激怒する女性

画像はイメージ

ご近所づきあいは必ずしも悪いものではないが、どんな家庭か知られることで発生するトラブルもある。鹿児島県の70代女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収250万円)もその一人だ。

女性が家で10匹ほどの保護猫を飼っていた時のことだ。当時は放し飼いにしており、猫が家を自由に出入りしていたため、「きっとご近所でもそれ(自宅で多頭飼いしていること)は知られていたと思います」という。

「人に押し付けるのは卑怯です。持ち帰ってください」

「ある朝、我が家の門の前に4匹の子猫の入った段ボール箱が置かれていました。きっと沢山猫がいるからこの猫も飼ってくれるだろうと我が家を狙ったのだと思います」

女性も保護猫活動をしているとはいえ、「自分の意志で保護したのではない、他人の尻拭いの猫はお断りと思いました。猫は好きだけどこの行為は許せません」と憤る。

実際、保護猫活動や多頭飼いをしている人の家に猫を押し付ける人はいるようだ。本人は善意のつもりかもしれないが、動物遺棄と変わらない。押し付けられた側はたまったものではないだろう。

「犯人は現場に戻る…ではないけれど、捨てた人の心理状態を考察すると、絶対、その後の様子を見に来るはずだ!と思い、箱に『人に押し付けるのは卑怯です。私は関与しません。持ち帰ってください』と大きな字で書いて、我が家の筋の入り口に出しておきました」

女性は子猫の命に影響がないよう、日が当たらない木陰に段ボールを置いた。すると、「2時間後、いつの間にか無くなってました」。置いた本人かはわからないが、誰かが連れて帰ったようだ。誰か人に託すにせよ、何も言わずに置いていくのは住人にも猫にも失礼だろう。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 妊娠中に不倫した元夫のその後…「48歳の若さで帰らぬ人に。子どもたちも葬式に出ました」
  2. 不倫サーフィン旅行先で夫が急死 妻「涙1滴も出ないお葬式を子どものためにあげました」
  3. 外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、手のひら返しの接客をされて憤る男性
  4. 不倫相手の家で倒れ、そのまま亡くなった夫……「救急車の方から連絡をもらい真実が判明しました」と語る妻【衝撃エピソード振り返り再配信】
  5. 葬儀で読経が始まったら「背中が重い……」 振り返ると、まさかの光景に困惑した思い出
  6. 年収1100万円なのに……古い小型車に乗ってディーラーに行ったら20分放置された男性 結局、見積もり断って「帰りました」
  7. 乳がんで全摘手術した女性、「もう使わないからいいじゃん」と知人に言われショック受ける
  8. 夫の不倫を黙認し続けた女性の末路「子どもにバレて親子喧嘩が勃発。夫は右手骨折、長男は無傷でした」
  9. お通夜で「香典返しが1個ってどういうこと?」子5人連れの弔問客が6つ要求 → 「非常識なこと言うな!」と一喝される
  10. 父親が葬式で戒名代を着服!? 「俺らは何も知らなかった。これで行こう」見て見ぬふりした男性の思い出

アーカイブ