1時間の遅刻は当たり前の友人と海外旅行前に絶縁した女性 | キャリコネニュース - Page 2
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1時間の遅刻は当たり前の友人と海外旅行前に絶縁した女性

女性は、相手は「高校からの友人」と言い、「彼女は大学の浪人をしていて、私は大学生で、学校帰りに時間があれば、会ってごはんを食べていたりしていました」と振り返る。女性は浪人生の友人に配慮し、彼女の都合を必ず確認してから待ち合わせ時間を決めていたのだが……。

「(友人は)必ず30分から1時間、長くて1時間半の遅刻をして来て、そのたびに(私が)『今どこ?何時くらいに着く?』と連絡すると、『あと少しで着く』と返事が来るものの、実際に着くのは30分から1時間は当たり前に遅れて来ていました」
「あらかじめ待ち合わせした時間よりも30分早めの時間を伝えたり、逆に(友人が)遅れてくることを考慮して30分遅く行ったりもしましたが、それを毎度毎度超えてくるんです。(友人が)遅刻しないで待ち合わせに来たことは数えるくらいで、遅刻のほうがはるかに多い、というかほぼほぼ遅刻でした」

しかも、友人の遅刻の理由は大体が「家を出るのが遅くなった」「シャワーをしてたら遅くなった」という自分勝手なもの。そのため女性は、

「その理由もおかしなことで、待ち合わせ時間決まってるなら、その時間に間に合うように家を出るべきだし、シャワーもするべきなのですよね」

と憤った。これが、女性が友人との絶縁を決めた経緯である。ちなみに女性はその友人と海外旅行に出かける予定だったが、「キャンセル料取られてもいいや」とそのまま縁を切ったそうだ。長年の蓄積で、よほど我慢ならなかったのだろう。

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