東海道線で寝落ち、起きたら熱海だった男性「温泉宿ばかりで1時にチェックインできるところもなく…」
男性はこの時のことを、「東神奈川が最寄りのため、この後京浜東北線になぜ乗らなかったのかと後悔しました」と振り返る。というのも、
「川崎駅までは記憶はあるものの、その後寝落ち。気づいた時は1時過ぎに熱海駅にいました」
と明かす。終電もなく、タクシー帰宅だととんでもない料金になる。熱海で一夜を明かすことにしたが、宿泊先は見つからなかった。
「12月だったため、とにかく宿泊できるところを探すも、温泉宿ばかりで1時にチェックインできるところもなく、唯一あったビジネスホテルも満室」
結局、「駅前にあった笑笑で、始発までホットウーロン茶とお茶漬けを頼んで過ごしました」という。東海道線で盛大に寝過ごしたため、まさかの居酒屋はしごをする羽目になったようだ。
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