「目が覚めたらお昼の13時ごろ。熱海駅のホームベンチで目が覚めました」
すっかり寝てしまっていた男性は、なぜか静岡県にいて電車を降りた記憶も飛んでいた。品川での乗り換えに失敗したのかもしれないが、もちろん「辺りを見渡すと学生しかおらず、なぜ熱海かパニックに」とかなり慌てた様子だ。
「とりあえず逆側の電車乗って帰るか…とトボトボ歩いていたら、なんと逆側のホームに友達が2人転がって寝ていて」
「更に立ち食い蕎麦屋から友達がでてきた時は流石に笑いました」
皆で寝過ごしてさまよっていたのだろうか。成り行きはどうであれ、友人を発見したことで男性の心細さが解消されたのは間違いない。
「最後みんなで湯河原で温泉入って1泊してかえりました」
寝過ごしてしまったものの、友人といい思い出もできたようだった。
キャリコネニュースでは「寝過ごしエピソード」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/66QSYGAL
【寝過ごしシリーズ】