居候中の友人が1枚5000円のサーロインステーキを留守中に食べ「何が悪い?」と開き直って絶縁 | キャリコネニュース
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居候中の友人が1枚5000円のサーロインステーキを留守中に食べ「何が悪い?」と開き直って絶縁

画像はイメージ

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支えていた友人から不義理をされると、今後の関係性を考えてしまう。愛知県の50代前半の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収100万円未満)は、困っていた友人に寄り添ったものの、その後の態度から絶縁したという。

女性は「今から25年程前の出来事です」と振り返り、絶縁した相手は「高校時代の親友」だったと明かした。(文:コティマム)

「約1年間毎日ゲーム。掃除洗濯料理ゴミ捨てすら一切せず」

親友について女性は「同級生からはあまり良い印象がないのか、どちらかと言うと嫌われていましたが、私にはそんなに嫌な子ではありませんでした」と、仲良くしていたという。

「そんな彼女(親友)が子持ちの男性と結婚し、幸せに生活していると思っていたある日、泣きながら電話が……。『離婚することになり地元にいたくない』と。私は親友のために、『2~3か月なら私が食べさせてあげるから家に来ていいよ!その間に仕事を探してお金を貯めて引っ越しな!』と」

地元にいたくないと悩んでいる親友のため、女性は親友をしばらく家に住まわせることに決めた。当時女性は妹と2人暮らしをしており、3人で共同生活をすることになった。

「ところが彼女(親友)は約1年間毎日ゲームし、家の電話で長電話し、掃除洗濯料理ゴミ捨てすら一切せず。『男を紹介しろ』だとか、男友達を勝手に呼んだり。あげくには、母が妹の誕生日にと持ってきてくれた1枚5000円のサーロインステーキを、私と妹が仕事に行っている間に(親友は)全てペロリと黙って食べ、注意すると『勝手にお母さんが持ってきた物を食べて何が悪い?』と開き直り……」

2~3か月どころか1年も家に滞在したうえ、家事もせず勝手な行動をとる親友。女性は「我慢の限界が来て絶縁宣言し家から追い出しました」と縁を切った。親友のために良かれと思ったことが裏目に出てしまったようだ。

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