結婚祝いをよこさない幼馴染と絶縁した女性 私は結婚式で受付とスピーチもして、3人分の出産祝も引っ越し祝いもあげたのに! | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

結婚祝いをよこさない幼馴染と絶縁した女性 私は結婚式で受付とスピーチもして、3人分の出産祝も引っ越し祝いもあげたのに!

画像はイメージ

長年の友人でも、ちょっとした配慮のなさから関係に亀裂が入ってしまうことがある。保育園からの幼なじみで家族ぐるみでの交流もあったSに憤慨するのは、広島県の40代後半の女性(営業/年収400万円)だ。

「彼女(S)は25歳くらいで結婚。そのときは、(女性は)もう1人の幼なじみのNと参列し、式の受付、友人代表の挨拶をしました。彼女は結婚後、同じ県内ですが車で約90分のところに引っ越しをし、その際も(女性は)お祝いを持って駆けつけました。3人の子持ちになった彼女には、その都度Nと出産祝いも贈ったり、会ったり、ごく普通の付き合いをしていたつもりです」

それにもかかわらず、女性が結婚報告をしたときは「Nからはお祝いをいただきましたが、そのSからは何もなし」だったそうだ。これまで女性がSのためにやってきたことを考えれば、モヤモヤする気持ちもわかる。(文:福岡ちはや)

「『お祝いをどうすればいいか困った』とは常識を疑いました」

女性はSから結婚祝いをしてもらえなかったことが、ずっと引っかかっていたのだろう。それからしばらくして、女性の祖父が亡くなったときのことを振り返り、

「人づてに聞いたのか、Sと母親が仏壇に手を合わせに実家に来てくれたそうです。そのときも私の話には一切ならなかったそうです」

と不満をもらした。女性がSにLINEで「手を合わせに来てくれたことのお礼と、少しでも会って話がしたかったこと」を伝えても、Sの返信は、

「そーいえば結婚したんだよね?披露宴がなかったから、お祝いをどうすればいいか困ってた」

とそっけなかったため、女性は「(Sの返信に)驚いたのを覚えています」と続ける。

「私はSの結婚式の際、頼まれたことをし、振袖も着て、引越し祝いや3人の出産祝いをしてきたのに、『お祝いをどうすればいいか困った』とは常識を疑いました。それ以来、連絡はしていません。Nもこの一連の話を知っていて、私と同じように(Sとの)連絡は絶っているそうです」

Sに悪気はなく、どうやってお祝いすればいいのかわからなかっただけかもしれない。それでも自分ばかりもらいっぱなしでは、友人に愛想を尽かされても仕方がないだろう。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 高級車ディーラーで「お子さんを乗せないで」と貧乏人扱い→別の店で即買いした男性の復讐劇【後編】
  2. 「うどんがヌルかったぞ!」牛丼屋で衝撃クレーマー客 店員のまさかの一言で退散【実録マンガ】
  3. 【実録マンガ】外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、別の車で行ったら衝撃の対応!
  4. 落とした財布が警察に届くも「現金4万円が消えていた」 その後、警察の意外な一言に驚いた女性
  5. 「うまい棒1本500円」「6Pチーズ2個で350円」⁉ 居酒屋の“お通し”に不満爆発! 「詐欺みたい」と憤る声も
  6. 【実録マンガ】友人の結婚式、仕事で30分遅れたら「食べるものがなく空腹を抱えて帰ってきました」 それで絶縁した女性
  7. Tシャツ短パンで高級車ディーラーに行ったら「800円ではなく、8000円ですよ」 男性が忘れられない塩対応【前編】
  8. 【実録マンガ】喫煙者が隣に引越してきて「布団一式、全部タバコ臭に」 我慢の限界を迎えた女性が動いてみた結果
  9. 世帯年収900万円なのに8000万円のタワマン購入してドヤっていた男性 目の前に新たなタワマンが建設されて絶望
  10. 「お嬢さんたち、食べ終わったら、出て」まだ食事中なのに退店を促す店主 「二度と行きません」と激怒した女性

アーカイブ