エアコンの温度設定を牛耳る女性に嫌気が差し入社翌日に辞めた男性 | キャリコネニュース
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エアコンの温度設定を牛耳る女性に嫌気が差し入社翌日に辞めた男性

画像はイメージ

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人間関係は仕事にも影響する。合わない相手がいるとすぐに辞めたくなることも。埼玉県の60代前半の男性(その他/フリーランス/年収100万円未満)は、入社翌日に仕事を辞めたことがある。原因は、職場の“お局”的な年配女性の存在だ。(文:コティマム)

男性は責任者を務めていた工場の仕事を定年退職し、「輸入LED照明器具」の最終組み立てと梱包をする現場へ再就職した。男性は冒頭の年配女性のことを“ババア”と表記するほど、この職場で嫌な思いをしたようだ。

「こんなレベルの人間がいるから、アルバイト、パートが定着しないのがよくわかった」

その女性は男性に対して、「ここのエアコンのスイッチ、温度は自分がコントロールしてるから触るな」と言ってきたという。

「また、初めて行ったところなのに生産指示書を渡してきて、『これの部品と梱包材をすぐに集めろ』。『あんたいくつ?孫いないんだぁ。あたしは〇人いるわ』。工場の中を数メートル移動するにも『走れ走れ』」

と無茶な指示や失礼なもの言いをしてきた年配女性。男性は「定年まで責任者をしていた工場は走ることなど厳禁。転倒したら機械に身体ぶつけて怪我するから」と、年配女性の指示がおかしいことを指摘。女性の態度や口ぶりに我慢ならず、即行で見切りをつけた。

入社翌日に辞めることになったが、辞めて「満足」だという。

「こんなレベルの人間がいるから、アルバイト、パートが定着しないのがよくわかった。その会社の他の社員もわかっているのに、誰も猫に鈴をつけられない。『なんだこの会社』って感じで、自分が定年まで勤めた会社がいかに仕事しやすかったかがよくわかった」

 

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