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「今向かってる」→ 実はまだ自宅、3時間後にドタキャン! 身勝手すぎる友人との絶縁エピソード

画像はイメージ

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自己中心的な友人に振り回され続け、絶縁した経験談が寄せられた。30代後半の女性(東京都/クリエイティブ/年収100万円未満)は、以前の職場の後輩とプライベートでも親しくする間柄だったが、あまりにも身勝手すぎる振る舞いに呆れ、絶縁したという。(文:林加奈)

その友人は女性との待ち合わせや約束事を簡単に反故にしていたという。

「いつも自分の都合のいい場所や行きたい場所ばかり指定してくる。約束していても、面倒になると『今家を出た』『今向かってる』と連絡してくるが、実際は家から一歩も出ておらず、約束から3時間経ってからドタキャンになることもしばしば」

こんな友人とは一刻も早く絶縁するほうがいいと思うのだが……。

急に「家に泊めてほしい」→当日の夕方に「やっぱり泊まらなくていいです」

女性は当時独身で時間の融通が利いていたこともあり、ある程度は許していた。ところが女性が結婚してからも友人の態度に変化は見られなかったという。

「急に『家に泊めてほしい』と言ってきたのに、当日の夕方まで連絡が取れず、やっと連絡が来たかと思えば『やっぱり泊まらなくていいです』と。結婚していると私だけの都合ではなく、旦那の都合とのすり合わせもあるので、突然は困る」

絶縁を決定的なものにしたのは、平日夜の飲み会の誘いだった。女性ははじめは断ったが

「『私の職場近くまで行くから』と言われOKしたのに、待ち合わせ時間になっても彼女は現れず、『今自分のいるところまで来てほしい』と。結局は自分の都合の良い場所を指定してきました。つき合いきれないと思い、会わずに帰りました。もっと早く縁を切っていればよかったです」

と、後味の悪い絶縁エピソードを語った。

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