友人が結婚、出産するたびに数万円を強制徴収「ただの金ヅルなんだと気づきLINEをブロックした」という女性 | キャリコネニュース
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

友人が結婚、出産するたびに数万円を強制徴収「ただの金ヅルなんだと気づきLINEをブロックした」という女性

画像はイメージ

友人とSNSで簡単に繋がれる反面、それがきっかけであっさり縁を切る……という事は珍しくないようだ。愛知県に住む30代後半の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収100万円未満)は35歳の時、自身が紹介した男性と友人との結婚が決まり「結婚するよ!」とは聞いていた。しかし、

「結婚の時期は彼の知り合いから聞き、入籍報告はInstagram。結構仲がいいと思っていましたが友人本人から直接はなにも聞けませんでした」

と苦い記憶を振り返った。(文:長田コウ)

結婚報告をすると「年齢差を理由に全否定」

さらに失望した事として

「家に遊びに来てね!と言っていたわりには住所は教えてもらえなかったし、嫌になってしまいました」

と心情を吐露。中学の頃からの友人だったというが、

「他にも私を見下している態度がみられたため、SNSも全部友達削除、LINEは非表示にしました」

とネットでの繋がりを切ると同時に友人関係も絶ち切った。

千葉県の30代前半の女性(素材・化学・食品・医薬品技術職/年収550万円)も、友人と絶縁した方法はSNSの繋がりを切ることだった。

事の発端は、女性が7歳年上の男性と結婚した後、同級生である友人に報告したことだった。女性のおめでたい報告に、友人は腑に落ちない返答をしてきた。

「年齢差を理由に全否定された。グループのリーダー的存在の友人が6歳年下の旦那さんと結婚したときには祝福ムードだったのに」

自分だけが年の差婚を否定され、気分がよくなるはずもない。そのグループの違和感は他にもあったという。そしてある時、女性は気づくことになる。

「その後も結婚や出産がグループ内で続き、そのたびにお祝い金として数万円を強制徴収された。あるとき、ただの金ヅルなんだと気づき、面倒になりLINEをブロックした」

友人ならお金だけでなく、互いに祝う気持ちを交わし合うものだ。絶縁は賢明な判断だろう。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 「托卵したのです」夫が不妊症 、不倫妻が取った衝撃の行動 数十年後、息子に「俺のお父さんは……」と言われて……【後編】
  2. 外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、手のひら返しの接客をされて憤る男性
  3. 結婚前提の彼氏の実家に挨拶に行ったら「その日のうちに電話で別れを告げられた」 ショックで1ヶ月寝込んだ女性
  4. 不倫サーフィン旅行先で夫が急死 妻「涙1滴も出ないお葬式を子どものためにあげました」
  5. "不倫された妻"の怒りの声「妊娠中に夫が職場の女性とW不倫」「双方の両親を呼び出して土下座させた」
  6. ぽっちゃり体型&筋肉質の女性、駅で肩タックルしてきた“ぶつかりおじさん”を跳ね返す
  7. 「2、3人の女性が吹っ飛んでいました」渋谷駅で“ぶつかりおじさん”を撃退!「動画に撮りました。暴行罪であなたを警察に連絡しますね」と言ってみたら……
  8. 夫の不倫相手の家に子連れで乗り込んだ女性 「こんな男、あげます」と言ったところ……
  9. 中学時代のいじめ加害者が35歳で病死 「ざまあみろ!お前なんか天国に行けるか!」と因果応報を実感した男性
  10. エグい…22歳のとき47歳の男性と不倫にハマった女性 「結婚式の前日も不倫相手とホテルに」【前編】

アーカイブ