「頭に血が上った私はそのまま彼の家を出ました」彼氏宅で浮気相手からの手紙発見! 数年後、まさかの展開に | キャリコネニュース
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「頭に血が上った私はそのまま彼の家を出ました」彼氏宅で浮気相手からの手紙発見! 数年後、まさかの展開に 

画像はイメージ

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信じていた恋人に裏切られるのはつらいことだ。大阪府の40代前半女性(既婚/教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収400万円)は青春時代の記憶を振り返る。

「10代の時、付き合っていた彼の家に泊まった時のことです。夜、彼はすぐ眠りについたのですが、私はなかなか寝付けなくて、散らかっている彼の部屋を静かに片付け始めました」

「山積みになっていた雑誌やら郵便物やらを整理していると手紙が出てきました。中を見ると女性からの手紙でした…」

一体、どんな内容だったのだろうか。(文:谷城ヤエ)

ばったり再会「奢るからなんか一緒に食べようや!」と言われ向かった先は…

手紙の内容は「クリスマス一緒に過ごせて楽しかったよ」というものだった。

「クリスマスは確かに私は彼と過ごしていません。きっと、いやほぼ100%、彼はこの手紙を書いた女性と過ごしたのでしょう。頭に血が上った私はそのまま彼の家を出ました」

最寄り駅まで歩いている途中、彼から電話があり「言い訳しながら家まで戻ってくるよう必死に」言われた。しかし女性はそのまま帰宅した。

「彼を許すことが出来なかった私は彼からの連絡を一切拒否し、そのまま彼とは自然消滅しました」

別れてから1、2年経った頃、昼間に偶然彼と再会した女性。

「『奢るからなんか一緒に食べようや!』と言われ、奢ってくれるんやったらご飯くらいいっか!と、一緒にお昼を食べました」
「何奢ってくれるんかな?と思ってたらマクドナルドでした(笑) それ以来彼と会うことはなく今に至ります」

と綴った。マクドナルドではなく違う店だったらどうなってきたのか気になるが、女性は特に後悔してないようだ。

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