「結婚せえへんの?」泥酔して電話してきた旧友男性にドン引きした話
時に飲酒は周囲の人を巻き込んで迷惑をかけることもある。宮城県に住む30代後半の女性(未婚/教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収250万円)は、大学のサークルで同期だった男性と電話で話したとき、ドン引きしたエピソードを綴った。(文:永本かおり)
「(その男性からの)着信に折り返したら、セクハラ発言+恫喝されたことがあります」
黙っていたら「なんか言えや◯◆#△&(聞き取り不能)!!」と怒鳴られ
ある日の仕事終わり、携帯を見たら大学のサークルで同期だった男性からの着信に気づいた女性。大して親しくなかったため折り返すか迷うも、緊急連絡の可能性を考えて折り返したという。しかしそれが「間違いでした」と後悔することに。同期男性が電話に出るや否や第一声は、
「(女性)は結婚せえへんの?」
だった。しかも男性は泥酔している様子だった。
「何を言い出すのかと絶句してたら『なんか言えや◯◆#△&(聞き取り不能)!!』と怒鳴る怒鳴る怒鳴る….」
泥酔していたとはいえ、いきなり怒鳴られたら戸惑うのは当然だ。
「電話の音が割れるほどの大声に恐怖を感じて電源を切り、その後着信拒否しました。気配から察するに自宅で1人飲みしてる最中に思い立って電話したようでしたが、いまだにあんなことをした理由が理解できません」
たった一度のこととは言え、距離を置きたくなるほど強烈だったのだろう。女性はその後について、
「あれから10年以上経ち、連絡先を変えて当時の関係者とも疎遠になってるのでもう連絡は来ないと信じています」
と綴った。
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