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「彼氏の年収自慢をしていました」自分が一番じゃないと気が済まず、マウントばかり取る友人と絶縁

女性は当時20代で、この友人とほぼ毎日遊んでいたが、

「合コンに行けば『あの人がいい』と周りに遠慮なくいい」
「『連絡取らないなら私が取りたいから紹介して』と言ったり」

という友人の振る舞いに、次第に「おかしいな」と違和感を抱くようになる。他の友人たちの多くも彼女を「苦手」と言うようになっていった。

しかし当の本人は周囲にどう思われようと気にしていないのか、次第に女性に対してマウントを取るように。女性に彼氏ができたときには、友人は「付き合ってもいない連絡を取っているだけの男性」を自慢するといった具合だ。女性の彼氏をけなすことが目的で、その手段は何でもよかったのだろう。嫌気が差した女性は少しずつ距離を置くようにしていったという。

ところが友人が結婚することになり、再び交流するように。先に結婚していた女性へのマウントも復活した。

「急に同じ土俵に乗ったという感じで彼氏の年収自慢をしていました」

あるとき友人は女性に「結婚式の話なども教えて」と頼んできた。自身の結婚式のリサーチのためだろうか。女性は協力するも、

「『ありがとう』も何もなく、昔は仲が良く情があったため対応しましたが、本当に人間性を疑いはじめました」

と綴る。女性の感覚は正しかったことがこのあと証明されてしまう。

「実は妊娠して…お腹出てきてワンピース買わなきゃ」

当時、妊活をしていた女性に友人は「なかなかできないよね」と共感しつつも、毎回「子どもできた?」と聞いてきたそう。

「競争するものじゃないし毎回デリケートなこと聞いてきておかしいと思いましたが、パタリと聞かなくなり、もしかしたらできたかなと思っていました」

そうしたこともあり友人と「会いたくなかった」という女性。ところが、ひょんなことから2人で会うことになってしまう。すると案の定、友人は、

「私は休み取りやすいから」
「旦那が協力的だけど〇〇(女性の名前)は大変だよね」
「また私昇進したの」

とマウントの連続だった。そして最後にこう言ったそう。

「実は妊娠して5か月なの。つわりもなくて、お腹出てきてワンピース買わなきゃ」

この発言に対し「ずっと妊活している私によくそんな風に言えるな」とショックを受けた女性。さらに追い討ちをかけるかのように友人は「〇〇には直接伝えたかったの」といったLINEまで送ってきた。

「今まで情で会っていました」という女性だが、何かにつけて対抗心を燃やしマウントを取る友人に会うと「どっと疲れ夜も寝れなくなります」とし、ついに

「自分の人生を乱す人とは絶縁しよう」

と決意。また「私もこの人みたいにならないよう気をつけよう」と元友人を反面教師にしているそうだ。

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