一緒に暮らす家族に対しても、自身が潔癖症であることを知られたくないようだ。
「家族に気付かれないようにしているが、次女だけはわかっていて、ある程度協力してくれる」
「ありがたい反面、娘も潔癖症の資質がありそうで、こんな育て方をしてしまい申し訳ないと気が滅入ることが度々ある」
と悩みを打ち明けた。
それでも「朝晩と床拭き、トイレ掃除をやらないと気持ちが悪い」と潔癖であることをやめられない。ここでも大量のウエットシートを使うのだろうか。掃除を徹底的にしている様子だが、「極力人を家に上げたくない」ため「エアコンの掃除などお願いしたいが躊躇してしまう」といった弊害も。また、潔癖症ゆえにこのような制限もあるそう。
「おしゃれもしたいが、購入する服は自宅で洗濯ができるかどうかで決めるため、いつも普段着のような物になってしまう。冬物のコートも一度着たら必ず洗うので1日に何回も洗濯機を回すことになる」
どうしても潔癖が生活の軸になることを明かした。
※キャリコネニュースでは「潔癖症の人」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/8ODMBGW7