一体なぜ!?友人に結婚報告したら「年賀状が来なくなりました」 | キャリコネニュース
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一体なぜ!?友人に結婚報告したら「年賀状が来なくなりました」

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たとえ友人であっても、優劣をつけたがる人は一定数存在する。神奈川県に住む40代後半の女性(事務・管理/年収550万円)は友人に「結婚報告した途端、年賀状が来なくなりました」と打ち明ける。

友人はそれまで、自分の結婚や出産については女性に報告していた。一体なにが気に食わなくて年賀状を送らなくなったのだろうか。

「結婚できないやつと思っていたが、結婚したため用無しになった」

女性は、その友人との関係を次のように振り返った。

「会わなくなっていたからいちいち報告されてもお祝いはあげなかったが、私が結婚して年賀状で報告すると、翌年から年賀状が届かなくなった」

お祝いがないことが不満だったのなら、その時点で年賀状は途絶えるはずだ。なぜ結婚報告を境に年賀状は途絶えたのだろうか。女性はこう推測する。

「私のほうが給料が安いだろうと言ってきたり、私のことを常に見下してきていた友だちだったので、結婚できないやつと思っていたが、結婚したため用無しになったのだろう」

その友人にとって、自分より下に見ることができない相手とは関係を続ける意味がないということか。もはや友人とは呼べない関係であり、縁が切れるのは自然のように思える。

友人息子が我が子より低い偏差値の大学に…その後、友人はLINEをブロック

友人との絶縁に関する投稿は他にも相次いでいる。神奈川県に住む50代後半の女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収100万円未満)は、息子が小学校の頃から親子共々仲が良く、ランチや家に遊びに行くこともあった友人に、LINEをブロックされたエピソードを投稿した。

女性によると、友人は「プライドが高いというか負けず嫌い」な性格だったようだ。

大学受験時、女性の息子は指定校推薦で進学を決めたのに対し、友人の息子は「センター試験を受け、何校も受験した」という。しかし、合格した大学は「友達のプライドが許せない偏差値の大学」だった。

「結果的には我が家の息子の大学の方が良い大学に行った」と明かした女性。友人はそれが気に食わなかったのだろうか。

「それ以降LINEをブロックされて音信不通になりました」

一方的に縁を切ってきた友人に、女性も、

「そんな小さなことをこだわる友達は関わりたくないので私的にはもうどーでもいいです」

と、すっかり愛想が尽きたようだ。

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