職場不倫をしていた女性「スリルや背徳感があってドキドキしました」 そして、新たな恋を報告 | キャリコネニュース
おかげさまで10周年 メルマガ読者数
65万人以上!

職場不倫をしていた女性「スリルや背徳感があってドキドキしました」 そして、新たな恋を報告

画像はイメージ

画像はイメージ

不倫はパートナーを裏切る行為だが、つい恋心を抱いてしまう人もいるようだ。埼玉県の40代後半の女性(事務・管理/年収300万円)はフルパート勤務で、高校生と大学生の2人の子どもを持つ母親でもある。女性の不倫は2年前からで、最初の相手は「職場の同年代の人」だった。

「彼は2年間の期間限定で単身赴任してきました。私は一目惚れで、彼も私のことを気に入っている様子で」

(文:谷城ヤエ)

「職場でも他の人の目を盗んでアイコンタクトを取ったり…」

「そんなある日職場の飲み会があり、帰りの電車で2人きりになって。揺れた瞬間に私が倒れないよう肩を抱きかかえられました」

翌日、誰もいない職場のロビーで「彼から『昨日のこと、覚えていますか?僕に好意があると言ってくれたこと』」と聞かれた。

「本当に覚えていなかったので、そう伝えたら、『ごめんなさい、そうだったら良いなって思っていたから勘違いしたのかもしれません』と言われて。『言った覚えはありませんが、もし言ったのなら本心です』と答えました」

お互い好意があることがわかり、「今度2人で食事に行こう」という話から関係がスタートした。

「職場でも他の人の目を盗んでアイコンタクトを取ったり、誰もいない会議室で直前までしたり。そういった行為が、スリルや背徳感があってドキドキしました」
「でも彼は、あまり周りの目を気にしないタイプというか、段々と職場で周りに人がいても聞かれちゃまずい話題をふってきたり」

まだ好きな気持ちはあったものの、女性は「周囲や家族にバレてしまう」のが怖くなり、半年ほどで別れを告げた。

「彼がまた異動になるまでの1年ほど、顔を合わせるのが気まずくて仕方なかったです」

「とても好きなまま、それでも顔を合わせてしまうのが辛くて、X旧Twitterで、誰にも言えない自分の気持ちをポストしていました。 そんな中で知り合った方とDMで親しくなり、今はその人と交際しています」

と新たな恋が始まったことを報告した。しかしいずれにしろ、不倫は幸せな結末が待っているとは言い難い。今一度家族のことを考えてみたほうが良いのではないだろうか。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 妊娠中に不倫した元夫のその後…「48歳の若さで帰らぬ人に。子どもたちも葬式に出ました」
  2. 外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、手のひら返しの接客をされて憤る男性
  3. 不倫サーフィン旅行先で夫が急死 妻「涙1滴も出ないお葬式を子どものためにあげました」
  4. 「チビはリードごと誰かに連れて行かれてしまいました」 その8年後、よく似た犬が現れて……
  5. 不倫相手の家で倒れ、そのまま亡くなった夫……「救急車の方から連絡をもらい真実が判明しました」と語る妻【衝撃エピソード振り返り再配信】
  6. ぽっちゃり体型&筋肉質の女性、駅で肩タックルしてきた“ぶつかりおじさん”を跳ね返す
  7. お通夜で「香典返しが1個ってどういうこと?」子5人連れの弔問客が6つ要求 → 「非常識なこと言うな!」と一喝される
  8. 葬儀で読経が始まったら「背中が重い……」 振り返ると、まさかの光景に困惑した思い出
  9. 「2、3人の女性が吹っ飛んでいました」渋谷駅で“ぶつかりおじさん”を撃退!「動画に撮りました。暴行罪であなたを警察に連絡しますね」と言ってみたら……
  10. 銀座の寿司職人「どうせ証拠写真が必要でしょ?」 有名店でのまさかの接客に絶句「客を馬鹿にした事は許されない」と怒る女性

アーカイブ