23時出勤なのに起きたら深夜2時!仕事をカバーしてくれた同僚に「焼肉を奢りました」という男性 | キャリコネニュース
おかげさまで11周年 メルマガ読者数
65万人以上!

23時出勤なのに起きたら深夜2時!仕事をカバーしてくれた同僚に「焼肉を奢りました」という男性

画像はイメージ

起きたとき出勤時間を過ぎていることを知ったときの絶望的はとてつもない。遅れて出社しても、同僚が笑って許してくれるような会社が今時あるのだろうか。

愛知県の50代後半の男性(素材・化学・食品・医薬品技術職/年収750万円)は、かつて職場の会議に「3時間近く遅刻」したことがあるが、周りは笑って許してくれたそう。「いま考えると良い時代でした」と振り返るが、一体、どうして遅刻することになったのか。(文:長田コウ)

目覚まし時計を21時にセットしたはずが…

というのも、男性は寝過ごした前日に「お客さんの接待で痛飲」していたと明かす。「メチャクチャ飲まされダウン」した挙句の朝寝坊だったようだ。

山口県の50代前半の男性(技能工・設備・交通・運輸/年収450万円)も、寝過ごしを経験したうちの一人だ。男性の職場は3交替制で、その日は23時の出勤だった。22時半には引き継ぎする予定だが、時刻はまだ18時頃だったため、「もう2、3時間眠ろう」として仮眠をとった。これがのちの失敗につながることとなる。

「目覚まし時計を21時にセット。結果、起きたら夜中2時。真っ青になった」

慌てて職場に行くと、当然引き継ぎ相手は帰宅していたそう。幸運なことに「たまたまその日の業務が暇だった」ため、他部署の人が兼務してくれていた。男性は平謝りし、

「後日焼肉を奢りました。もう二度としません」

と、深く反省したようだ。

【PR】注目情報

関連記事

次世代バナー
次世代バナー

人気記事ランキング

  1. 【実録マンガ】外車ディーラーにジャージ姿、国産ワゴンで行ったら「いらっしゃいませ」もナシ! → 後日、別の車で行ったら衝撃の対応!
  2. 落とした財布が警察に届くも「現金4万円が消えていた」 その後、警察の意外な一言に驚いた女性
  3. 「うどんがヌルかったぞ!」牛丼屋で衝撃クレーマー客 店員のまさかの一言で退散【実録マンガ】
  4. 「オープンカーに乗る覚悟がない」客を見下し続けたディーラーに「担当替えてよ」と言ってみた結果【後編】
  5. 【実録マンガ】「右脚、すごく短くないですか?」店員に何度も言われて困惑、怒った女性が反撃するも……
  6. 世帯年収900万円なのに8000万円のタワマン購入してドヤっていた男性 目の前に新たなタワマンが建設されて絶望
  7. 「年収400万円あれば缶コーヒー買うぐらい躊躇しないだろ」に怒り相次ぐ 「まるで年収400万くらいあって当然であるかのような」
  8. 結婚式に元不倫相手を招待した女性「私の独身最後の晴れ姿見て!」――「悪い女」と自覚も「今の私を作ってくれた」のは彼…【後編】
  9. 「釣りに行く」と嘘ついて不倫していた夫 尾行するとラブホテルに車が駐めてあって……【前編】
  10. 【12.5更新 あなたの投稿募集中!】職場で言われた失礼なこと/ムカついた面接/「この上司はダメだ」と思った瞬間…ほか

アーカイブ